九月四日(火)曇り後雨。台風。
夜半から横浜を直撃すると言う台風に備えて、家の周りを補強したり、片づけをしたりと忙しかった。雨が激しくなって雨漏りなどせねば良いのだが。雨音を聴きながらの朝食は、白菜ともやしと豚肉のあんかけ炒め、竹輪の天ぷら、もやしの味噌汁。昼は、久しぶりに、子供たちと伊勢佐木町の「モハン」へ。それぞれバターチキン、野菜カレー、キーマカレー、とナン。夜は、カツオのタタキ、厚揚げ焼き、ビーフシチュー。「赤霧島」を肴に酔狂亭で独酌。
産経新聞は、「関空水没五千人孤立」。読売新聞は、「関空冠水三千人孤立」。二千人の違いは何だ。しかし、東北大震災の教訓が全く生かされていないと感じた。海の上にある人口島の空港。大潮の時に台風が来たら、何て想定内だろう。非常用電源を用意したり、毛布や食料、いや空港内にレストランもあるのだから、非常時にも営業できるようになぜ出来ないのか不思議で仕方がない。危機管理の欠落と言われても仕方がないだろう。天災は忘れたころにやってくる。と言われているが、今では、天気予報はほぼ正確なのだから、ある程度の備えは出来るはずだ。もちろん民家は別として。
我が家は、何とか強風に耐えた。
夜半から横浜を直撃すると言う台風に備えて、家の周りを補強したり、片づけをしたりと忙しかった。雨が激しくなって雨漏りなどせねば良いのだが。雨音を聴きながらの朝食は、白菜ともやしと豚肉のあんかけ炒め、竹輪の天ぷら、もやしの味噌汁。昼は、久しぶりに、子供たちと伊勢佐木町の「モハン」へ。それぞれバターチキン、野菜カレー、キーマカレー、とナン。夜は、カツオのタタキ、厚揚げ焼き、ビーフシチュー。「赤霧島」を肴に酔狂亭で独酌。
産経新聞は、「関空水没五千人孤立」。読売新聞は、「関空冠水三千人孤立」。二千人の違いは何だ。しかし、東北大震災の教訓が全く生かされていないと感じた。海の上にある人口島の空港。大潮の時に台風が来たら、何て想定内だろう。非常用電源を用意したり、毛布や食料、いや空港内にレストランもあるのだから、非常時にも営業できるようになぜ出来ないのか不思議で仕方がない。危機管理の欠落と言われても仕方がないだろう。天災は忘れたころにやってくる。と言われているが、今では、天気予報はほぼ正確なのだから、ある程度の備えは出来るはずだ。もちろん民家は別として。
我が家は、何とか強風に耐えた。