
3月15日(土)曇り後ち雨。
また冬に逆戻りしたような寒い日。家族がそれぞれ用事で出かけてしまったので、やることもないので、のそのそと起きた。もう10年近く盟友から送って頂いている健康茶「タピポ」を温めて飲んで、新聞を読む。その「タピポ」というお茶を、盟友の会社の事務員さんたちが送ってくれるのだが、そのお茶の中に「TOMORROWーあしたのゲンキ」というB5版の会社の会報誌が同封されてくる。「健康」に関する情報が主なのだが、楽しみに読んでいるのが、毎月担当されている事務員さんたちの「今月の放浪記」という短いエッセイだ。
会社のある近くの上野周辺や、横浜の赤レンガ、または「女子旅行」でのグアムの便り。そういった「書く」ことを習慣づけることは、とても大事なことだ。私も、単に備忘録としてこのブログを書いているが、ともすると3日も4日もさぼってしまうことがある。継続こそ力だとは分かっているのだが。
今日の産経新聞には「朝晴れエッセー」の2月の月刊賞が掲載されていた。私は絶対に2月27日に掲載されていた『雪のひな人形』だと思っていて、珍しく切り抜いて取って置いたら、案の定、それが「月間賞」に選ばれており嬉しくなった。書いた方は、私よりも4歳上の方だが、読んでいて胸がうたれた。転載させて頂きます。