涙がこぼれそうなとき
人が空を見上げるのは
天使を待っているのかも知れない
切ない涙ですね。
それとも、遠い昔には、人の心の痛みを天使が和らげくれていたのでしょうか?
地下鉄の中吊りでこの文章が目に留まったとき、何となく頭の中で繰り返していました。
今日から公開される、リュック・ベンソン監督の10作目となるANGELAの広告ポスターの中にあったものです。
全てモノクロームの映画というのも、最近見ていないのでちょっと新鮮ですね。
ストーリーも、冴えない男が人生を終わらせようと川に飛び込もうとしているときに、謎の女性と出会うところから展開していくというもの。
久しぶりに、映画館へ行ってみようかな・・・。