浜辺祐一先生の「救命センター」シリーズは集英社から文庫本で6冊出ている。単行本で購入した時もあったが、揃えやすいので文庫本でも全部購入した。
今回最初の本から一通り読み返した。救命センターでの出来事や医療の裏側?の話が、気持ちのよいべらんめい口調(兵庫県出身だが)で書かれている。
浜辺先生は「墨東病院を2022年3月定年退職、現在、特別養護老人ホーム常勤医」、となっていた。まだまだ第一線で救急の仕事ができそうだが、もう疲れた?。(余計なお世話)
特別養護老人ホームでの出来事も、またエッセイにして読ませてもらいたい。
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