なんでも内科診療日誌

とりあえず何でも診ている内科の診療記録

浜辺祐一先生の本

2024年04月08日 | 無題

 浜辺祐一先生の「救命センター」シリーズは集英社から文庫本で6冊出ている。単行本で購入した時もあったが、揃えやすいので文庫本でも全部購入した。

 今回最初の本から一通り読み返した。救命センターでの出来事や医療の裏側?の話が、気持ちのよいべらんめい口調(兵庫県出身だが)で書かれている。

 浜辺先生は「墨東病院を2022年3月定年退職、現在、特別養護老人ホーム常勤医」、となっていた。まだまだ第一線で救急の仕事ができそうだが、もう疲れた?。(余計なお世話)

 特別養護老人ホームでの出来事も、またエッセイにして読ませてもらいたい。

救命センター カンファレンス・ノート (集英社文庫)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 聴神経腫瘍疑い | トップ | 膵嚢胞 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

無題」カテゴリの最新記事