ベン・ウィショーの声が入った映画「Paddington」のトレーラー第3弾が公開され、イギリスの11/28公開日まで1ヶ月を切りました。日本はまだ映画公開さえも発表されてないのですが、IMDbには12/4公開と出ています。それなら前売り券も出ていていい頃ですし、やはり何かの間違いでしょうね・・・残念ながら・・・!!!
時はクリスマス商戦に入っておりますので、ロンドンでは世界1の百貨店に選ばれたSELFRIDGESでも映画に合わせてちゃーんと関連商品を集めたウィンドウ・デコレーションと「THE PADDINGTON CURIOSITY SHOP」というコーナーを設置しています。
11/4からはロンドン中にセレブのデザインした50体のパディントン像が出現するチャリティ・オークション「THE PADDINGTON TRAIL」も始まります。
キャストも豪華ですけども、レッド・カーペットもあるのでしょうかね。お祭り騒ぎも、主役が子供の友達のクマだとほのぼのとして喜んで参加したいじゃないですか?!ここ日本からも参加できるのであれば~(ジタバタ)
さて、新トレイラーを見た感想です。
ウィショーくんの声は、何だか合っているのかそうでないのか、もはや私には判定できず、ただ嬉しいだけです。しかもMailOnline記事に
「ウィショーのキャスティングが決まってすぐ、彼の台詞全てに演技もつけた動画が撮られアニメーターに渡された。それを参考にしてパディントンの顔を声と表情が調和するよう造れるように。」
って書いてあるのを読んで、いったいどこがウィショーくんなんだろう?という気持ちでクマの顔をじーーーーっと見つめてしまいます。・・・・トレイラーの限りでは、まだよくわかりませんが、最初にオレンジの匂いをくんくんするところは「パフューム」でよく見たシーンでした。ウィショーくんは身体能力高いので、顔の表情よりもお風呂でサーフィンしたり傘で空飛ぶクマの中に入ってるような気がしてなりません(笑)。
クマ以外では、原作本のイメージとブラウンさん夫妻のイメージがけっこう違ってました。ミスターは呑気でちょっととぼけたお父さんかと思ってたら、ヒュー・ボネヴィルはもっと有能なビジネスマンっぽい、パディントンとの出会いでは「怪しいクマにかかわるなよ」って態度でした。ミセスの方は、「レイヤーケーキ」でイカれたビッチを演じたサリー・ホーキンスがどんな心優しい面倒見のいいママ役をやるのかと思いきや、やはり普通でない不思議ちゃんママっぷりで、まあ、そういう女性でないと駅のホームでクマを拾ってきたりしないだろうな、と納得させられました。
ニコール・キッドマンの出演を知った時は彼女がミセス・ブラウンかと思ってたのですが、彼女の役は101匹わんちゃんのクルエラ・デ・ビルのような魔女っぽい謎のキャラクターで、珍種熊のパディントンを剥製にしようと捕獲を狙っているらしいです。(トレイラーで見たのではなくこれは記事で読んだ)
ブラウン家のお手伝いさんミセス・バードにはジュリー・ウォールターズですが、ハリー・ポッターの時みたいな暖いおばさん像を描いていたら、ミセス・ブラウンのようにやっぱりファンキーなおばちゃんでびっくり。隣のおじさんらしきミスター・カーリーにはピーター・カパルディだし、かわいい熊のお伽話に見せかけて変人大集合の映画の可能性が考えられます。
そうそう、時代も現代になってますね。ポスター見るとロンドンのスカイラインにロンドン・アイが入ってますから。原作の50年代ぽい雰囲気も損なってないけど、21世紀らしい部分はどんなふうに出てくるのかも楽しみです。
時はクリスマス商戦に入っておりますので、ロンドンでは世界1の百貨店に選ばれたSELFRIDGESでも映画に合わせてちゃーんと関連商品を集めたウィンドウ・デコレーションと「THE PADDINGTON CURIOSITY SHOP」というコーナーを設置しています。
11/4からはロンドン中にセレブのデザインした50体のパディントン像が出現するチャリティ・オークション「THE PADDINGTON TRAIL」も始まります。
キャストも豪華ですけども、レッド・カーペットもあるのでしょうかね。お祭り騒ぎも、主役が子供の友達のクマだとほのぼのとして喜んで参加したいじゃないですか?!ここ日本からも参加できるのであれば~(ジタバタ)
さて、新トレイラーを見た感想です。
ウィショーくんの声は、何だか合っているのかそうでないのか、もはや私には判定できず、ただ嬉しいだけです。しかもMailOnline記事に
「ウィショーのキャスティングが決まってすぐ、彼の台詞全てに演技もつけた動画が撮られアニメーターに渡された。それを参考にしてパディントンの顔を声と表情が調和するよう造れるように。」
って書いてあるのを読んで、いったいどこがウィショーくんなんだろう?という気持ちでクマの顔をじーーーーっと見つめてしまいます。・・・・トレイラーの限りでは、まだよくわかりませんが、最初にオレンジの匂いをくんくんするところは「パフューム」でよく見たシーンでした。ウィショーくんは身体能力高いので、顔の表情よりもお風呂でサーフィンしたり傘で空飛ぶクマの中に入ってるような気がしてなりません(笑)。
クマ以外では、原作本のイメージとブラウンさん夫妻のイメージがけっこう違ってました。ミスターは呑気でちょっととぼけたお父さんかと思ってたら、ヒュー・ボネヴィルはもっと有能なビジネスマンっぽい、パディントンとの出会いでは「怪しいクマにかかわるなよ」って態度でした。ミセスの方は、「レイヤーケーキ」でイカれたビッチを演じたサリー・ホーキンスがどんな心優しい面倒見のいいママ役をやるのかと思いきや、やはり普通でない不思議ちゃんママっぷりで、まあ、そういう女性でないと駅のホームでクマを拾ってきたりしないだろうな、と納得させられました。
ニコール・キッドマンの出演を知った時は彼女がミセス・ブラウンかと思ってたのですが、彼女の役は101匹わんちゃんのクルエラ・デ・ビルのような魔女っぽい謎のキャラクターで、珍種熊のパディントンを剥製にしようと捕獲を狙っているらしいです。(トレイラーで見たのではなくこれは記事で読んだ)
ブラウン家のお手伝いさんミセス・バードにはジュリー・ウォールターズですが、ハリー・ポッターの時みたいな暖いおばさん像を描いていたら、ミセス・ブラウンのようにやっぱりファンキーなおばちゃんでびっくり。隣のおじさんらしきミスター・カーリーにはピーター・カパルディだし、かわいい熊のお伽話に見せかけて変人大集合の映画の可能性が考えられます。
そうそう、時代も現代になってますね。ポスター見るとロンドンのスカイラインにロンドン・アイが入ってますから。原作の50年代ぽい雰囲気も損なってないけど、21世紀らしい部分はどんなふうに出てくるのかも楽しみです。