2017年春に日本でも開催が予定されている、ロンドンのV&Aで2013年に開催されたデヴィッド・ボウイ回顧展のドキュメンタリー映画の再上映されたので行って来ました。
まだやってます。全国の予定はコチラ。
自分で見ただけじゃ絶対に見過ごしてしまうような細部や、この展示の最終日にキュレイターが司会をして彼と縁があった人達がその場でコメントするというイベントも見られるので、映画館に行ける方はぜひともご覧になってください!!
メッセージはファッションデザイナーの山本寛斎、ミュージシャンのジャーヴィス・コッカー(私のアイドルのひとりなの!)、ダンス振付師のマイケル・クラーク(大好きで舞台も見に行きました)も語ってるんですよ~。展示会そのものでは見られないと思いますよ~。
もう、それが言いたくて、見て帰って来て書きました。今からお風呂入ってお休みなさいです・・・・
追記:
そうそう、個人的な思い出。
この展示は超人気で、私のロンドンの友人はチケットがとれなくて行けなかったそうです。そこで彼女はV&Aのメンバーになって、やはり超人気だったアレクサンダー・マックイーン展はメンバーズオンリーの時間帯に行き、私が去年ロンドン行った時も招待してくれたんですね。デヴィッド・ボウイはマックイーンがまだ無名の頃に衣装製作を依頼していて、その展示もボウイ展に出ています。そして私はマックイーン展に行った時に過去の展示グッズとして売られていたボウイのバッグをお土産に買いました。