ベン・ウィショーが詩人のキーツを演じる「ブライト・スター いちばん美しい恋の詩」のDVDを買ってみました。映画館で見たけど今見たらどうかな?と思いまして。
私は普段、映画館や日本のTVで見られない映画/ドラマをDVDで見るというスタンスです。しかしですね、ウィショーさんのフィルモグラフィに載っていた「ザ・バンク堕ちた虚像」DVDを買って見て、ほんとにチョイ役で、映画そのものもちっともおもしろくなくて「なんでこんなの買っちゃって、主役のブライト・スター持ってないのよ!」と自分に怒りを感じました。
というわけで、日本版を大奮発して購入したわけですが、装丁もいいし、映画館では見られなかった特典映像でスタッフ&キャストのインタビューも入ってたのでハッピーです。
カバーの裏
それと、DVDをPCで見ていると同時に作品のことを調べたくなるんですが、ウィキ英語版に、「ベン・ウィショーはこの映画のためにインクとペンでの書き方を習って、映画に登場するファニーへの手紙は彼の自筆である」と書いてあるのを見つけて手紙を見直しました。上手!
写真はコチラから
特典の中で監督のジェーン・カンピオンは、「切り口を考えて、恋人のファニーの視点で語ろうと思いついた」と言ってました。ああ、それならば、なぜファニー役がアビー・コーニッシュなのかも語ってほしかった・・・キーツなウィショーさんに恋するファニーにこんなにも感情移入できないのが自分でも不思議です。
ファニーの妹と弟も何度見てもかわいくって、DVD購入は大満足な結果となりました。
2/22追記
ひとつ自分でも意外だったこと。
London Spyが現代の話だったので生々しいウィショーさんを見てしまった気がして(演技ですからリアルではないけど)、ちょっと時代劇ウィショーさんを補充したい!と思ったのもあり「ブライト・スター」を再見したんです。そしたら、今見ると子供っぽいなあ!って。キーツは25歳で夭折したので25歳の役を20歳代後半で演じ、あれから7年と考えると当然ですね。London Spy以降、生っぽいウィショーさん耐性がついたのか、以前はいいなあと思ってたコスチュームで化粧箱入りのウィショーさんは加工製品ぽくて、やっぱりナチュラルな方が破壊力高いです。
つまり、今の方が色っぽいね!って気がついたのでした・・・やれやれ。
私は普段、映画館や日本のTVで見られない映画/ドラマをDVDで見るというスタンスです。しかしですね、ウィショーさんのフィルモグラフィに載っていた「ザ・バンク堕ちた虚像」DVDを買って見て、ほんとにチョイ役で、映画そのものもちっともおもしろくなくて「なんでこんなの買っちゃって、主役のブライト・スター持ってないのよ!」と自分に怒りを感じました。
というわけで、日本版を大奮発して購入したわけですが、装丁もいいし、映画館では見られなかった特典映像でスタッフ&キャストのインタビューも入ってたのでハッピーです。
カバーの裏
それと、DVDをPCで見ていると同時に作品のことを調べたくなるんですが、ウィキ英語版に、「ベン・ウィショーはこの映画のためにインクとペンでの書き方を習って、映画に登場するファニーへの手紙は彼の自筆である」と書いてあるのを見つけて手紙を見直しました。上手!
写真はコチラから
特典の中で監督のジェーン・カンピオンは、「切り口を考えて、恋人のファニーの視点で語ろうと思いついた」と言ってました。ああ、それならば、なぜファニー役がアビー・コーニッシュなのかも語ってほしかった・・・キーツなウィショーさんに恋するファニーにこんなにも感情移入できないのが自分でも不思議です。
ファニーの妹と弟も何度見てもかわいくって、DVD購入は大満足な結果となりました。
2/22追記
ひとつ自分でも意外だったこと。
London Spyが現代の話だったので生々しいウィショーさんを見てしまった気がして(演技ですからリアルではないけど)、ちょっと時代劇ウィショーさんを補充したい!と思ったのもあり「ブライト・スター」を再見したんです。そしたら、今見ると子供っぽいなあ!って。キーツは25歳で夭折したので25歳の役を20歳代後半で演じ、あれから7年と考えると当然ですね。London Spy以降、生っぽいウィショーさん耐性がついたのか、以前はいいなあと思ってたコスチュームで化粧箱入りのウィショーさんは加工製品ぽくて、やっぱりナチュラルな方が破壊力高いです。
つまり、今の方が色っぽいね!って気がついたのでした・・・やれやれ。