去年の心残りを12/31のブログに書きましたが、その中のひとつだった「新米刑事モース/Endeavour」は、結局WOWOWはあきらめてDVDを見ることにしました。買ったのはこちら、シリーズ1の4話とその前のパイロット版が収録されたディスク3枚組です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/5b/763814667da779092bd121c9e1b8a241.jpg)
日密林では5000円以上するのですけど、英アマゾンからは、送料も含めて\2165でした・・・ヒソヒソ・・・
キャビン・プレッシャーのダグラスでおなじみのロジャー・アラムさんと、ミスティック・アイズ/Wreckersでおなじみ・・・かもしれないショーン・エヴァンズが活躍する刑事ドラマです。「主任刑事モース」という人気ドラマの主人公の若い頃のお話で、シャーロックといい、ホビットといい、前回のブログに書いたRumpoleといい、人気シリーズから時代を遡るのが最近の流行なんですかね??
主任時代の本は1975-1999年、テレビシリーズは1987-2000年に発表されていて、こちらの話は1965年から始まっています。私はもともと60-70年代のロンドンに憧れていて、シャーロックでは21世紀のロンドンも見直したのですけれども、そしてこちらはロンドンではなくオックスフォードが舞台なんですけれども、イギリスでも今ではヴィンテージ屋さんにしかなくなりつつある、でもお年寄りの住まいにはまだ残されている、インテリア、食器、ファッション、ヘア&メイクの全てが美しいです。そしてその薄い色の風景にクラシック音楽がかぶさり、モースと事件の関係者や犯人(主に女性だけど)と心が触れ合う瞬間、胸が高鳴りますよぉ~。ミスティック・アイズで散々文句言ったショーンのぽかんと口を開けた小動物顔が愛おしくなる瞬間でもあった。。。。しかもショーンはミスティック・アイズの頃に比べて痩せた気がする。本来首が細いくらい痩せた男性ってタイプじゃないんだけど、恋とはそんなもの。。。とはシェイクスピアも言ってた。
ところが、このドラマ、英語が難しくて、シャーロックやパレーズ・エンドは3回くらい頑張って見ればかなりの細部まで理解できたのに、話が全部わかってないのでずっとブログに書けませんでした。
しかし!今月の30日にはイギリスでシリーズ2が始まるとのことだし、うかうかしてはいられん!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/64/d6acd3e1360bd2766ece3f706efa1855.jpg)
と思ったのと、今日、こんなサイトを以前誰かがお勧めしていたのを思い出して読んだんです。こちらは日本のドラマで日本語を勉強したイギリス人による日本語で書かれた英語の勉強法です。それによると、ドラマで外国語を勉強するなら、ひとつのエピを10回くらい繰り返す必要がある、と?!い、いや、Endeavourは勉強目的ではないけれど、まああわよくば勉強も兼ねようという下心はあるので、まだ10回どころか2、3回でわからない、ってのはOKじゃーん!!って気になったのでした。
私のように「むむ。では10回は見てやろう」という気になれない方でも、WOWOWで4/27と28にシリーズ1の再放送もあるようですので、契約のある方、ぜひ50年前の美しいオックスフォードの街をごらんください!美男ふたりが案内してくれますよ。うちはテレビを録画できないのでまたあきらめましたけれども。
ところで、Endeavourというタイトルはモースのファースト・ネームなんです。変わった名前だよな・・・日本語にしたら「努くん」?と思った人は私だけでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/5b/763814667da779092bd121c9e1b8a241.jpg)
日密林では5000円以上するのですけど、英アマゾンからは、送料も含めて\2165でした・・・ヒソヒソ・・・
キャビン・プレッシャーのダグラスでおなじみのロジャー・アラムさんと、ミスティック・アイズ/Wreckersでおなじみ・・・かもしれないショーン・エヴァンズが活躍する刑事ドラマです。「主任刑事モース」という人気ドラマの主人公の若い頃のお話で、シャーロックといい、ホビットといい、前回のブログに書いたRumpoleといい、人気シリーズから時代を遡るのが最近の流行なんですかね??
主任時代の本は1975-1999年、テレビシリーズは1987-2000年に発表されていて、こちらの話は1965年から始まっています。私はもともと60-70年代のロンドンに憧れていて、シャーロックでは21世紀のロンドンも見直したのですけれども、そしてこちらはロンドンではなくオックスフォードが舞台なんですけれども、イギリスでも今ではヴィンテージ屋さんにしかなくなりつつある、でもお年寄りの住まいにはまだ残されている、インテリア、食器、ファッション、ヘア&メイクの全てが美しいです。そしてその薄い色の風景にクラシック音楽がかぶさり、モースと事件の関係者や犯人(主に女性だけど)と心が触れ合う瞬間、胸が高鳴りますよぉ~。ミスティック・アイズで散々文句言ったショーンのぽかんと口を開けた小動物顔が愛おしくなる瞬間でもあった。。。。しかもショーンはミスティック・アイズの頃に比べて痩せた気がする。本来首が細いくらい痩せた男性ってタイプじゃないんだけど、恋とはそんなもの。。。とはシェイクスピアも言ってた。
ところが、このドラマ、英語が難しくて、シャーロックやパレーズ・エンドは3回くらい頑張って見ればかなりの細部まで理解できたのに、話が全部わかってないのでずっとブログに書けませんでした。
しかし!今月の30日にはイギリスでシリーズ2が始まるとのことだし、うかうかしてはいられん!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/64/d6acd3e1360bd2766ece3f706efa1855.jpg)
と思ったのと、今日、こんなサイトを以前誰かがお勧めしていたのを思い出して読んだんです。こちらは日本のドラマで日本語を勉強したイギリス人による日本語で書かれた英語の勉強法です。それによると、ドラマで外国語を勉強するなら、ひとつのエピを10回くらい繰り返す必要がある、と?!い、いや、Endeavourは勉強目的ではないけれど、まああわよくば勉強も兼ねようという下心はあるので、まだ10回どころか2、3回でわからない、ってのはOKじゃーん!!って気になったのでした。
私のように「むむ。では10回は見てやろう」という気になれない方でも、WOWOWで4/27と28にシリーズ1の再放送もあるようですので、契約のある方、ぜひ50年前の美しいオックスフォードの街をごらんください!美男ふたりが案内してくれますよ。うちはテレビを録画できないのでまたあきらめましたけれども。
ところで、Endeavourというタイトルはモースのファースト・ネームなんです。変わった名前だよな・・・日本語にしたら「努くん」?と思った人は私だけでしょうか。
これは、モース見終わったらそれもという神様のお告げですね。
しかし1エピ10回ですから、そこまで到達できるのは、まだ少し先になりそうですが^^
WOWOWはなぜ努クンの1と2をやらないのでしょうね。
もうすでに再放送したのかも。でもシリーズ2もあと数ヶ月で放送する気がするので、その前あたりにまたやるかもしれませんね。
紅薔薇さん守備範囲が広いのでそれだけお財布も・・・
あと、あの英語のサイトは、名前とメアドのみでメルマガ登録できて
無料ですので、よかったらどうぞ。
渋いジェントリーと若いのが組んでます。
推薦された方が他にもいらしたとは嬉しい限りです。
WOWOWはなぜ努クン(←妙にウケました!)の1と2をやらないのか。
まったくもって謎です。
それと、私の場合、守備範囲が広いというより、とにかく何にでも興味関心を持つというか。大変です(笑)
英語サイトのメルマガの件、全く気付いてなかったです。
ありがとうございます!
イギリスの学園都市の色合いでしょうか。
ショーン・エバンズさんはこちらが気恥ずかしくなるほどのハンサムでもないし(ごめんね)背もそんなに高くないし変な言い方ですが安心して楽しめます。
ベネさんと同じにこれから世界的に有名になるイギリス俳優の一人だと思います。
ロジャー・アラムさんが渋くてとても素敵です。
「パレーズエンド」の時の些かコミカルな演技も良かったですね。
イギリス俳優の演技力は凄いと思いました。
務くんの名前の話、先日観たモース警部のエピソードがシリーズで初めてモースの名前が明かされる回でした。それがわかった時の話し相手の反応も「ええっ」という感じでした。それまで頑なにに「モースと呼んでくれ。みんなもそう呼んでいるから」と言っていたモース。子供のころからかわれたりして、嫌だったんでしょうかね。
ところで横ですが、紅薔薇さん、はじめまして。しましまさんにジョージ・ジェントリーを勧めたのは私です。最初はマーク・ゲイティスがゲストで出てると知ってその回だけ観たのですが、話があまりに重くて最初はどうしようかと思ったのです。でももう少し観てみようかな、と思い直してさかのぼって観てたら、いつの間にかお気に入りになってました。基本話は重たいですが、警部と部下のやりとりは楽しいです。しましまさんも機会があればぜひ。
主任モースもなんですが、英語のはこのへん、まっるまるつべにあって
今のうちに少しでも見ておけとの神様のお告げでしょうか^^;;
<<とにかく何にでも興味関心を持つというか。大変です(笑)
確かにそれはそれで大変ですね(笑)
俳優、映画/ドラマファンは沼に足をとられるものだと思ってたけど、
最初から大海に船出するようなものですね。
だけど柔軟性がある証拠ですよ!!
はい!その通り~!私はシャーロックではなく「裏切りのサーカス」の色調を
思い出しましたが、味のある世界ですよね~。
<<イギリスの学園都市
言われてみるとオックスフォードはこういうベージュグレーな街の印象でした。
私もそんなに沢山は知りませんが、オックスフォードはこじんまり、
ケンブリッジはケム川辺の緑が鮮やかで、街も学校の建物も大きい、
ウィンザー近くのイートンは村の中に学校が散らばってるような印象。
ブリストルは大学の存在も大きいけど、港がある地方の総合都市で
学園都市とは言えない感じ。上みっつは有名な学校がなければ
ただの田舎町、というのがブリストルとの違いだと思います。
ショーンの身長とかそう言えば考えたことがなかったので思わず検索しちゃいましたよ?!177cm。これを高いと言うか低いと言うか。こんなページ発見。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2188.html
白猫さんは正常な物の見方をしています。私はショーンを見てて落ち着きません。
でもこのドラマ、ロジャーさんがいないと保たないのもわかってます^^;;
まったく、うまく仕組まれてしまったものです!
そしてこの場で書くのも変ですが、Life On MarsもHuluで見られると加入したのにSHERLOCKだフランケンシュタインだと読書にも時間ととられているうちに、いつのまにかなくなってたんですよ~(涙)Huluはダーシー様の自負と偏見もあったのにそれも見てないうちになくなってるし、もう解約考えてます。プンプン。
そうです、言葉で理解すること以外の要素が素晴らしいのでなんとか頑張ってる最中ですが、そこまで頑張ろうと思えるものにはそう簡単に出会えないので、辛いなかにも幸福を感じるとします。こうして宿題が増えます。
よく考えたら「ツトム」君だと、60年代にはありふれた名前で隠そうともしないでしょうから、endeavourはちょっと難度が高い単語ということで、日本語だったら和語ではなく漢語に当たるので「努力」くんかも知れませんね。でも主任だと「努力」くんが似合うけど、新米はやっぱり「ツトム」君のイメージです。
ショーン・エバンズさんはそのロジャーさんより小柄な印象が有ったので背が低い!なんて書いちゃいました。
平均身長が高い国では、他の俳優さんもデカいんですね。
イントゥ・ダークネスで連行されるジョン・ハリソンさんが小さく見えたのと同じ理由だと思います。
しかし、英国俳優が流行りになるとは、良い時代が来ました。
特に下着になっておひげ剃りしてた時のシーンを思い出してそう感じます。
あとレベッカ・ホールや将軍のお姉さん役の女優さんも背が高いのかも!
ジョン・ハリソンが小さく・・・・は見えなかったけど、私には普通に見えました・・・どんだけ大きいの?ハリウッド俳優(--;;