私が今回行く直前にイギリスで放送された「ENDEAVOUR」シリーズ7のロケ地「オックスフォード・ユニオン図書館」はどうも一般にも入れるっぽい!と思って行ってみました。
しかし地図では入り口がわからずちょっと苦労しました。がやっと!
でも日曜日はお休み。スケジュールを記録して出直す。
未練がましく塀越しに覗いてみました。
そして月曜日に晴れて入れました。
こちらのスクショはENDEAVOUR0701からドロシアさんが図書館に入るところ。
中に入ってすぐ右側を見たところ
モースもここに
このドアがドラマでフェミニスト集会をしていた部屋でした。ドアが閉まっていて誰もいなかったので最初気づきませんでした。
ドアから中を見た角度
撮影には椅子が置かれてだいぶ違う雰囲気に
上の写真の右側
奥に入って入り口側を見たショット。
この写真のドアの左に暗く見えるところに立つモースとドロシアさん。
ここがちょっと有名な図書館らしいことは公式ホームページでわかっていました。
「図書館全体はラファエル前派のデザインですが、1857年から1859年までの若いアーティストのグループ(有名なダンテ・ガブリエル・ロセッティ、エドワード・バーン・ジョーンズが含まれる)によって作成された壁画が最も有名です。」
以上は日本語サイトBiblio Hackからの引用ですがそれは私も知っていました。
しかし私が今知ったのがこれ
「また、ウィリアム・モリスが1875年に最後の天井の修正デザインも担当しました。これらの壁画は、アーサー王物語などが描かれており、観光客や学生から広く称賛されています。」
アーサー王の壁画なの?!絵?!じゃあマーリンとかもいたりして、見たかった!
実はこの有名な壁画のある図書館は有料の区域で、ENDEAVOURロケ地でもなかったので入らなかったのです。
ドラマロケとはまた別の価値があったことに今頃気づくなんて・・・
これはまたいつか次回行ける時の目標ができてしまいました。
コロナの影響で私も夫も仕事がなくなることがわかった今は、それがいつになるのかは全然見当もつきませんが、元気で生きてたらいつか。
しかし地図では入り口がわからずちょっと苦労しました。がやっと!
でも日曜日はお休み。スケジュールを記録して出直す。
未練がましく塀越しに覗いてみました。
そして月曜日に晴れて入れました。
こちらのスクショはENDEAVOUR0701からドロシアさんが図書館に入るところ。
中に入ってすぐ右側を見たところ
モースもここに
このドアがドラマでフェミニスト集会をしていた部屋でした。ドアが閉まっていて誰もいなかったので最初気づきませんでした。
ドアから中を見た角度
撮影には椅子が置かれてだいぶ違う雰囲気に
上の写真の右側
奥に入って入り口側を見たショット。
この写真のドアの左に暗く見えるところに立つモースとドロシアさん。
ここがちょっと有名な図書館らしいことは公式ホームページでわかっていました。
「図書館全体はラファエル前派のデザインですが、1857年から1859年までの若いアーティストのグループ(有名なダンテ・ガブリエル・ロセッティ、エドワード・バーン・ジョーンズが含まれる)によって作成された壁画が最も有名です。」
以上は日本語サイトBiblio Hackからの引用ですがそれは私も知っていました。
しかし私が今知ったのがこれ
「また、ウィリアム・モリスが1875年に最後の天井の修正デザインも担当しました。これらの壁画は、アーサー王物語などが描かれており、観光客や学生から広く称賛されています。」
アーサー王の壁画なの?!絵?!じゃあマーリンとかもいたりして、見たかった!
実はこの有名な壁画のある図書館は有料の区域で、ENDEAVOURロケ地でもなかったので入らなかったのです。
ドラマロケとはまた別の価値があったことに今頃気づくなんて・・・
これはまたいつか次回行ける時の目標ができてしまいました。
コロナの影響で私も夫も仕事がなくなることがわかった今は、それがいつになるのかは全然見当もつきませんが、元気で生きてたらいつか。
さすがオックスフォード、みどころが多いこと多いこと! この図書室とか、いかにもイギリスって感じでわくわくします。豪華なバロック様式の図書室も優雅で美しいですが、実際に書架のそばで書き物するならこちらのほうが風情があっていいなあ。紅茶を運んでくれる給仕がいたら最高だなあ……(だんだん妄想が止まらなくなってきました)
>この有名な壁画のある図書館は有料の区域
私もつい「有料だと? だったらいいや」とスルーして、後で「しまった」と思うことしばし。事前の下調べが足りない、と言われればそれまでだけど、でもやっぱり抜けちゃうことはありますよね。で、何度も同じような場所にばかり行く羽目にw
>>オックスフォード、みどころが多い
はい、ロケ地回るだけでも回りきれませんが、
観光客でもあるので「せっかく来たんだ、あれもこれも」とつい欲張ります。
>>紅茶を運んでくれる給仕がいたら最高
図書室には運んでくれないけど、会員専用のバーというかカフェがあって
窓から恨めしげにジロジロと覗いてきました。
>>やっぱり抜けちゃうことはあり
そうですか!ここの場合、とにかくロケ地がどこか最初わからなくて
「絶対に違うな」と思った瞬間入場料なんて微々たるものなんですがパス。
その受付でロケはどこでしたか?とききたい気持ちを我慢し
1度もう諦めて外に出て、建物を外から写真撮ってるうちにロケ地の部屋が
目の前だったことに気づいたんです。建物に入り直して、閉まってる扉を
おそるおそる開けたらその部屋だったことが嬉しくて!
自分よくやったと大満足してたものですから、今になって気づくとは想定外。
受付の人まで「そのガラス越しに中見えるよ」なんて入場料とろうとか
インテリア自慢も何もないものだから・・・まさか今時珍しい東洋人が
アーサー王とマーリンのファンとは思わなかったんでしょうねえ(涙)。