1702.上の子(高1)の入院
1703.上の子(高1)の入院_その2
(↑それぞれぴってお願いします)
7/6(土)の夕方に怪我をし、
7/7(日)の2:45~手術が始まりました。
深夜の手術となりました。
看護師さんに案内され、オペ室の入り口に連れていかれました。
子どもが横になっているベットが、オペ室に入っていきます。
私は入り口で待つようにと言われ、
子どもが中に入っていくのを見送りました。
「手術終了は今から1時間半くらいの予定です」
と言って看護師さんがいなくなり、
私は一人、廊下の一角にある長椅子がいくつか置いてあるコーナーに残されました。
廊下は薄暗く(深夜ですので)誰もいません。
手術が終わるの4:15頃?
しばらく、椅子に座ってじっとしていましたが、
予定外の徹夜に少し眠くなってきたような。。。
携帯で目覚ましをセットし、長椅子に横になって寝ました。
入院の準備に家に戻った際に持ってきた、タオルケットがとても役に立ちました。
病院の廊下は寒く、仮眠をとるのにタオルケットは最適。
また、図書館で自習をするときに常備をしているバスタオル。
こちらはひざ掛けにしたり、寒いときに羽織ったりするのですが、
そのような理由で手元にはバスタオルが。
ということで、枕にしました。
3:45頃、看護師さんがやってきました。
エレベーターが止まる音がして、ハッと目が覚めました。
病室に案内すると言われ、オペ室を離れました。
集中治療室の入り口に案内をされましたが、
入り口のドアは閉まったまま。
入り口前に、またまた長椅子が置かれたコーナーがありました。
そこで、時間を過ごします。
手術の予定時間を過ぎても動きはなく、
先ほどの通り、長椅子に横になるにしても落ち着きません。
人が通り過ぎるたびにハッとして周りを見回し、また寝るの繰り返し。
こんなに大事な手術なのに、
長椅子に横になって寝てるなんてどんなものか
ともちょっと思ったのですが、、、、
親の私が起きていても寝ていても、手術の結果は変わらないことや、
私自身が体調を崩すことは避けたかったので、
周りは気にせず寝ることに。
とはいえ、落ち着かない時間を過ごします。
そして、6時が過ぎ、、、
着替えを終えた先生が私の元にやってきて、
手術が無事成功したことを伝えてくれました。
初めての子どもの大けが、そして手術。
病院で一夜を過ごし、私はそこで待つだけ.
その時間はとても長く感じました。
そして疲れました。
先生や看護師さん、その他の職員さんに任せることしかできない。
自分は待っていることしかできない。
自分だけではなにもできないんだなあと改めて思いました。
助けられていることを感じました。
空が徐々に明るくなってきたころ、、、
病院では、ほかの部屋から
朝ごはんの準備をする音が聞こえ始めます。
こんなに早くから準備をしているんだな。
大変だな。
病院があるのが当たり前。
病院で治してもらうのが当たり前。
なんとなくそんなイメージでいました。
うまく言えないのですが、、、、
あの日病院に行き、診察ができたことをありがたく思う。
すぐに手術のお話をいただいたことをありがたく思う。
無事手術が終わったことをありがたく思う。
先生他、職員の皆さんが子どもを支えてくださったことをありがたく思う。
そのような気持ちに疎くなっていたようです。
病院があって、先生がいて、職員の皆さんがいて、
子どもを助けてもらったなあと感謝をしました。
この日に感じた感謝の思いを忘れずに持ち続けていけたらと思います。
1703.上の子(高1)の入院_その2
(↑それぞれぴってお願いします)
7/6(土)の夕方に怪我をし、
7/7(日)の2:45~手術が始まりました。
深夜の手術となりました。
看護師さんに案内され、オペ室の入り口に連れていかれました。
子どもが横になっているベットが、オペ室に入っていきます。
私は入り口で待つようにと言われ、
子どもが中に入っていくのを見送りました。
「手術終了は今から1時間半くらいの予定です」
と言って看護師さんがいなくなり、
私は一人、廊下の一角にある長椅子がいくつか置いてあるコーナーに残されました。
廊下は薄暗く(深夜ですので)誰もいません。
手術が終わるの4:15頃?
しばらく、椅子に座ってじっとしていましたが、
予定外の徹夜に少し眠くなってきたような。。。
携帯で目覚ましをセットし、長椅子に横になって寝ました。
入院の準備に家に戻った際に持ってきた、タオルケットがとても役に立ちました。
病院の廊下は寒く、仮眠をとるのにタオルケットは最適。
また、図書館で自習をするときに常備をしているバスタオル。
こちらはひざ掛けにしたり、寒いときに羽織ったりするのですが、
そのような理由で手元にはバスタオルが。
ということで、枕にしました。
3:45頃、看護師さんがやってきました。
エレベーターが止まる音がして、ハッと目が覚めました。
病室に案内すると言われ、オペ室を離れました。
集中治療室の入り口に案内をされましたが、
入り口のドアは閉まったまま。
入り口前に、またまた長椅子が置かれたコーナーがありました。
そこで、時間を過ごします。
手術の予定時間を過ぎても動きはなく、
先ほどの通り、長椅子に横になるにしても落ち着きません。
人が通り過ぎるたびにハッとして周りを見回し、また寝るの繰り返し。
こんなに大事な手術なのに、
長椅子に横になって寝てるなんてどんなものか
ともちょっと思ったのですが、、、、
親の私が起きていても寝ていても、手術の結果は変わらないことや、
私自身が体調を崩すことは避けたかったので、
周りは気にせず寝ることに。
とはいえ、落ち着かない時間を過ごします。
そして、6時が過ぎ、、、
着替えを終えた先生が私の元にやってきて、
手術が無事成功したことを伝えてくれました。
初めての子どもの大けが、そして手術。
病院で一夜を過ごし、私はそこで待つだけ.
その時間はとても長く感じました。
そして疲れました。
先生や看護師さん、その他の職員さんに任せることしかできない。
自分は待っていることしかできない。
自分だけではなにもできないんだなあと改めて思いました。
助けられていることを感じました。
空が徐々に明るくなってきたころ、、、
病院では、ほかの部屋から
朝ごはんの準備をする音が聞こえ始めます。
こんなに早くから準備をしているんだな。
大変だな。
病院があるのが当たり前。
病院で治してもらうのが当たり前。
なんとなくそんなイメージでいました。
うまく言えないのですが、、、、
あの日病院に行き、診察ができたことをありがたく思う。
すぐに手術のお話をいただいたことをありがたく思う。
無事手術が終わったことをありがたく思う。
先生他、職員の皆さんが子どもを支えてくださったことをありがたく思う。
そのような気持ちに疎くなっていたようです。
病院があって、先生がいて、職員の皆さんがいて、
子どもを助けてもらったなあと感謝をしました。
この日に感じた感謝の思いを忘れずに持ち続けていけたらと思います。