日本相撲協会が今日の理事会で、親方の新たな職務分担うち、貴乃花親方を役員待遇の審判部副部長に大抜擢すると発表しました。 まだ35歳ですからスピード出世ですね。
貴乃花は現役時代、八百長に関知しない、いわゆる “ガチンコ勝負” に徹した力士と言われました。
相撲界の昨年は、八百長騒動、朝青龍問題、時津風問題と数々の不祥事を起こし、国民・ファンに納得のいくような説明・解決をしないまま今回の役員改選が行われました。
北の湖理事長初め8人もの理事が続投であり、相変わらずの“仲良しクラブ”で、新鮮なイメージや期待できるような雰囲気が全く感じられません。
朝青龍問題で騒動を起こした元朝潮の高砂親方が降格して、理事からはずれました。本当は最高幹部の理事長が責任をとって辞めなければならないのに、相変わらず全く甘い体質です。
そんな中、貴乃花親方の役員登用は異例の抜擢でしたね。
こういう若くて人気があり、将来が期待される人が古い体質の相撲界を引っ張っていくことが大事じゃないでしょうか?
そして、国技である相撲界の発展の為には、マスコミ・国民・ファンが世論調査などで、もっと厳しい目で相撲界を見て “構造改革” をしていかなければならないと思います。 by イッシー
貴乃花は現役時代、八百長に関知しない、いわゆる “ガチンコ勝負” に徹した力士と言われました。
相撲界の昨年は、八百長騒動、朝青龍問題、時津風問題と数々の不祥事を起こし、国民・ファンに納得のいくような説明・解決をしないまま今回の役員改選が行われました。
北の湖理事長初め8人もの理事が続投であり、相変わらずの“仲良しクラブ”で、新鮮なイメージや期待できるような雰囲気が全く感じられません。
朝青龍問題で騒動を起こした元朝潮の高砂親方が降格して、理事からはずれました。本当は最高幹部の理事長が責任をとって辞めなければならないのに、相変わらず全く甘い体質です。
そんな中、貴乃花親方の役員登用は異例の抜擢でしたね。
こういう若くて人気があり、将来が期待される人が古い体質の相撲界を引っ張っていくことが大事じゃないでしょうか?
そして、国技である相撲界の発展の為には、マスコミ・国民・ファンが世論調査などで、もっと厳しい目で相撲界を見て “構造改革” をしていかなければならないと思います。 by イッシー