CH OB会

CHで、古き良き時代を一緒に過ごした仲間達
「みんな元気なのかな? どうしてるのかな?」
なんて思う今日この頃です。

「アバウト.シュミット」

2008-02-24 19:26:13 | Weblog
老後の生活費用ってすごくかかるんですね。

そんなにかかっては、生活できまへんな。
ヘ(´o`)ヘ とほほ・・・・

早めに大阪での生活に切をつけて、実家で「明るい農村」生活、自給自足の生活をするっきゃないのかな?

ところで今日パソコンテレビ「Gyao」で映画を観ましたので、紹介します。
老後の生活を送っていく上での参考になる映画だと思ってます。
お勧めです。(b^ー゜)!!(゜∇^d)~~ ベリーベリーグッド




「アバウト.シュミット」2002年
      アレキサンダーペイン監督
      ジャックニコルソン主演
      
      感動のヒューマンドラマ

      
ウォーレンシュミット(ジャックニコルソン)66歳

42年間勤め上げた「保険会社」を定年退職
   
   退職後もいつも通りの朝7時の目覚め。
   これといってすることも無く日がな一日テレビ鑑賞   。
   たまらず退職後の会社を訪問するも、そこに自分の
   居場所の無いことを今更ながら痛感。

長年連れ添ってきた妻と、突然の、永久の別れ
   
   妻を失った後、一人っきりになって襲ってくる強烈   
   な寂しさ、孤独感。
   当たり前に感じていた妻との日常が、いかに幸せな   
   ことか今になって強く思う。
   そんな中で、彼の親友が妻と数十年前に不倫をして   
   いた事が発覚。
   愕然とするシュミット。

愛する一人娘の結婚
   
   最愛の一人娘の結婚相手が、どうしようもない最悪   
   の男である事が気に入らず、結婚を阻止しようとす   
   るも失敗に終わる。

シュミットは、66歳になって「自分の人生」が一体何だったのかという強烈な焦燥感や孤独に襲われます。

観ていて、本当に身につまされ、シュミットにとって救いの全く無い映画のように思われました。

ところがどっこい、ラストシーンで予測不能の「感動」「涙」のエンディングが用意。

素晴らしい贈り物を前にして、顔を「クシャクシャ」にして涙ぐむシュミット(ジャックニコルソン)
(†〇†) ジーーン

興味のある方は、パソコンテレビ「Gyao」で是非観てください。もちろん無料です。

        タケ







コメント (1)
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