台湾ツアー 2日目
2月15日(金)
昨日に引き続き今日もちょっと寒く曇り空です。
今日は、一日観光 のスケジュールが詰まっています。
先ず向かったのは、台北から北東部の山間部にある「九フン」という所。若者を中心に人気急上昇中という。
ここは戦前、東洋隋一の金鉱があったとか。戦後は閉山し、現在は土産物や民芸品 を扱う店が並び、美しい風景も見れて散策にはぴったりである。
午後からは台北市内観光です。
昼食は、台湾料理で、ここは奥さんが日本人というレストラン「梅子」。
美味しい料理に夢中になり、美しい?梅子さんを見ることを忘れてしまいました。
次に行ったのは、民国革命や抗日戦で命を落とした兵士のために作られた建物「忠烈シ」・・・シの漢字がでてこない。ここは、毎日一時間毎に行われる衛兵交代式が目玉です。(写真) 若くて男前の兵士に女性観光客もウットリ!です。
その後が、中国歴代王朝の財宝(60万点以上)が集まっている「故宮博物院」。
世界4大博物館の一つで、興味のある人は見るのに2日間かかるというし、私みたいに日頃、美術品鑑賞に縁遠い者には30分で充分である。
さてさて、ぼちぼち疲れてきましたが、向かったのは「漢方薬店」と「足つぼマッサージ」。 なかなか旨い事出来てますねー!
ここは別料金ですが、折角だからマッサージを体験してみました。30分2500円で、かなりのお客が入っています。
若い台湾女性に案内されてリクライニングシートに腰を下ろします。
この女性にマッサージされるのは! と思っていたら、来たのは年配のオジさんでした。 『それはないよー!』 なんて心の中でブツブツ言いながらマッサージを受けます。
足の裏にローションをぬりながらツボを押してくれます。これは結構気持ち良く、先程の女性 だったらもっと良かったのになー・・・
夕食は、「ケン泰豊」の小籠包ディナー。
この店は行列が当たり前で、10人以上いる職人が手作業で皮5g、具21gを寸分違わず作っていくという。味は抜群で、廻りから「うまーい!」と感激の声が聞こえます。ホント美味しかったです。
食事が終わってからは、これまた台湾名物の「夜市」。
また、これが凄いのです!道の広範囲に渡って食べ物夜台、雑貨・ウェアの露店がびっしりなのです。
それと、どこから集まったのか、地元の人、観光客の多さにはビックリ!です。
よく見ると、屋台には見たこともない食べ物、 果物屋の店先にはマンゴーやパパイヤの山、そして香辛料か内蔵のニオイか分かりませんが嫌なニオイ。
しかし、夜市はチケットはいらないし、夜市自体がテーマパーク的な要素がある熱気に満ちた強烈なところでした。 by イッシー
2月15日(金)
昨日に引き続き今日もちょっと寒く曇り空です。
今日は、一日観光 のスケジュールが詰まっています。
先ず向かったのは、台北から北東部の山間部にある「九フン」という所。若者を中心に人気急上昇中という。
ここは戦前、東洋隋一の金鉱があったとか。戦後は閉山し、現在は土産物や民芸品 を扱う店が並び、美しい風景も見れて散策にはぴったりである。
午後からは台北市内観光です。
昼食は、台湾料理で、ここは奥さんが日本人というレストラン「梅子」。
美味しい料理に夢中になり、美しい?梅子さんを見ることを忘れてしまいました。
次に行ったのは、民国革命や抗日戦で命を落とした兵士のために作られた建物「忠烈シ」・・・シの漢字がでてこない。ここは、毎日一時間毎に行われる衛兵交代式が目玉です。(写真) 若くて男前の兵士に女性観光客もウットリ!です。
その後が、中国歴代王朝の財宝(60万点以上)が集まっている「故宮博物院」。
世界4大博物館の一つで、興味のある人は見るのに2日間かかるというし、私みたいに日頃、美術品鑑賞に縁遠い者には30分で充分である。
さてさて、ぼちぼち疲れてきましたが、向かったのは「漢方薬店」と「足つぼマッサージ」。 なかなか旨い事出来てますねー!
ここは別料金ですが、折角だからマッサージを体験してみました。30分2500円で、かなりのお客が入っています。
若い台湾女性に案内されてリクライニングシートに腰を下ろします。
この女性にマッサージされるのは! と思っていたら、来たのは年配のオジさんでした。 『それはないよー!』 なんて心の中でブツブツ言いながらマッサージを受けます。
足の裏にローションをぬりながらツボを押してくれます。これは結構気持ち良く、先程の女性 だったらもっと良かったのになー・・・
夕食は、「ケン泰豊」の小籠包ディナー。
この店は行列が当たり前で、10人以上いる職人が手作業で皮5g、具21gを寸分違わず作っていくという。味は抜群で、廻りから「うまーい!」と感激の声が聞こえます。ホント美味しかったです。
食事が終わってからは、これまた台湾名物の「夜市」。
また、これが凄いのです!道の広範囲に渡って食べ物夜台、雑貨・ウェアの露店がびっしりなのです。
それと、どこから集まったのか、地元の人、観光客の多さにはビックリ!です。
よく見ると、屋台には見たこともない食べ物、 果物屋の店先にはマンゴーやパパイヤの山、そして香辛料か内蔵のニオイか分かりませんが嫌なニオイ。
しかし、夜市はチケットはいらないし、夜市自体がテーマパーク的な要素がある熱気に満ちた強烈なところでした。 by イッシー