

2月16日(土)
今日は、一日自由行動です。天候はやっと晴間


この2日間は、比較的台北の中心部を廻ってきました。今日は、思い切って台湾第2の都市・高雄 まで行こうかとも思いましたが、台湾新幹線


また、台北から40分ぐらいのところに、「北投」という台湾最大の温泉郷

台湾は、基本的に人前で裸になる習慣がないようです。
ということで結局、郊外にある「淡水」というところに行ってみました。
淡水は夕陽の美しい町として知られていて、淡水河沿いの散策とその対岸には、「淡水富士」と呼ばれる山がシンボルです。
暫く歩いていると

細くて、長い商店街には、朝10時過ぎというのに、地元のお客でいっぱいです。
ここでも、食料品や日用雑貨がいっぱい並んでおり、大阪の鶴橋市場を延長した感じです。
ここの近くの食べ物屋さんに入り昼食

「水餃子」と「牛肉麺」



店の選択を間違えたようです。

この淡水は行楽地みたいで、帰る頃には、家族連れ、友達同士


午後からは台北近くに戻ってきて、「龍山寺」(写真)という有名なお寺にやってきました。ここは、周辺の散策がいいとガイドブックに載っていたのですが、近辺には、ちょっと雰囲気の違う人々の群れがあり、薄気味悪い感じがしたので、


夜は、「台北101」で夕食を済ませ百貨店に行くことにしました。
「太平洋SOGO」が有名ということで、20時過ぎに着きました。(22時まで営業)
中に入ってビックリです。




こんな時間なのにたいしたもんです。土曜の晩なのと、日本と生活時間が違うのでしょうか?
6Fの紳士カジュアル売場

こんな時間にメンズ売場でごった返すなんて、大阪ではちょっと考えられません。
ところが、7Fビジネス売場

お客さんが殆どいません。

ワイシャツ売場

客は一人もいない!のに

気の弱い私は


この2日間で気がついたこと
・住宅が凄く古く、新しいマンションがない
・住宅の工事現場・クレーンを見かけない
・不動産屋が少ない
・美容院が少ない
・トラック・ダンプが走っていない
・バイクは二人乗りも多い、ポンコツがほとんど
・タクシーの運転が荒い
by イッシー