刀剣博物館さんにお邪魔してきました。
日本刀は単体でも本当に美しいのだけれども、それに纏わせる刀装や刀装具もとても美しくて
毎回これは総合芸術なのだなと感心して見入ります。
明石国行。相変わらず優美な刀。
いやー…ものすごいセンス。現代に通じる美意識だと思います。
今回フラッシュ撮影以外はOKとなっています。
中でもとても嬉しかったのが
この短刀、「宇都宮大明神 相模国住人広光 八幡大菩薩 文和五年卯月日」。
これ、前回出た際は撮影不可だった刀です。撮らせていただけるんだ…!
ありがとうございますありがとうございますー!!!!
がしかし、しかしですね。
なんでこんなに空いてるんです…??
私が入ったときは外国人観光客が数人いて、日本人私一人でした。
彼らは鑑賞に関しては一律淡白なので、一周したらすぐ退出していきましたが。
もちろん平日昼間ということも大いに関係してはいるでしょうが、明石が出てるというのに!
まぁおかげで本当にゆっくりじっくり贅沢に鑑賞できたんですけどもさー…。
ひっじょおにもったいないので、隙間見つけてまた行きます!
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