連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

カカオ豆

2016-02-14 12:30:21 | 社会・経済
2月14日

この日で、目下最もインパクトが強いのは、
2012年の夜、落ち着きなかった1歳未満のオス猫が戻っってこなった日。
その日以後、保護猫情報を、見続けています。

世間一般共通は、バレンタインデーでしょうね。
チョコレートの原料、カカオ豆が、アフリカの子供の搾取で成り立っているという現実に目を向ける日になってほしいと思います。

世界の裏側ニュースで、子供の奴隷を使っている有名チョコレート企業7社
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12127771409.htmlhttp://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12127771409.html
という記事で、ネスレー、ハーシーの巨大利益の影にある児童労働に、改善されないことへの慨嘆と

2010年、BBCがイギリス国内で販売されているチョコレートの大部分に供給しているサプライチェーンについて行った調査では、人身売買や子供の奴隷が使われている証拠を見つけただけでなく、予防対策は取られているフェアトレードとして販売されているチョコレートでも、サプライチェーンで児童労働がまったく使われていないと保証することはできないということも明らかにされています。
フェアトレードでもか!
でも、児童搾取労働は、フェアトレードをうたっていない商品より、児童からの搾取は少ないだろうと思い、購入していくことで、気の長い、地道な活動を支援するしかないのだなと思います。

NPO法人日本で児童労働問題の解決に取り組んでいるACEが提供する、てんとう虫チョコレートをバレンタインデーには、無差別的にプレゼントし、
強大企業ではない、カカオ豆購入からこだわっているお店のチョコレートを特別な人に。

特別な人は、逝去してしまったので、お供えし、おさがりをいただく。
生前、よく江刺病院に手土産を調達した”ガトーめぐろ”の生チョコ。
はじめ、カカオのにがさ、つぎにブランデー?、フルーティーな味、滑らかなアーモンドミルクの甘さと次々に味が移ろい、おいしかった!
コメント
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