豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

果報は寝て待てと言うが…前橋~高崎~東京~羽田空港~函館空港~北斗市

2008-11-29 17:44:09 | ファース本部
人の幸運が折り重なって得る幸福などは、当人の力を超越したところにある、然るに焦らず、くよくよせず、時期が来るまで待っていなさいと言う事なのでしょう。
だからと言って何もせずに、待てど暮らせど果報などやって来ません。

果報、つまり幸運は、いつでも、それも何回も何回も自分の前に現われているのに、気付いていないだけなのでしょう。果報(良い情報などを言う)は上手に捕らえて上手に活用しなければ果報でも何でもないものだと言う事です。

今日の一日を、無事に過ごせたと言う事は、とても幸運な事なのでしょう。
病院のベッドの上で生死をさまよう重病人が居るのですよ。もし自分だったら…
病弱の家族の看病に必死になって頑張っている人も居ますよ。もし自分だっら…
凶暴な人や獣に追われて逃げまとう人だっているのですよ。もし自分だったら…

多くの人々は、自分も家族も健康で当たり前、ストーカーや極悪人の付回されるのは極めて限られた人種だけだと思い込んでいるようです。
果報はただ待っていてもやって来ませんが、災難だけはただ黙っていてもやって来ます。
一番安全だと思っていた自分のベッドにある寝室にダンプカーが飛び込んでくるなど…

ネット情報の一文に「今日頑張れる仕事がある」「仕事ができる健康な身体がある」「優しい家族がいる」「極普通だけどこれらは全て果報である」「この果報を人間は忘れがちになる」「今の幸せを幸せと感じられない人には次の果報はやってこない」

『果報は限りあり 悪行は限りなし』とあります。悪行は止る事無く、悪行を重ねる人は落ちるところまで落ちてもまだ悪行を重ね、そして次の世では地獄暮しなるのでは…
昔プータロウ、今ニートと呼ばれる人に果報は来ません。なぜなら何も行動しないのはただの怠け者であり、怠け者に果報がやってくるほど世の中は甘くなく、働かない事はすでに悪行であるのだと記述していました。

写真は今日の大都会、東京駅八重洲口を撮ったものです。大勢の人々が様々な生活背景の人生を過ごしているのでしょう。この改札口を通る人々は皆さんが幸せな人生を歩んでいることになるのです。水曜日からの出張を終えて帰社し自分の執務室で書いたコラムです。
つまり、自分も幸福ものなのですね…感謝!!感謝!!明日は休日が取れそう…
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