2019年から太陽光発電の買い取り価格は、普通の電気料金より安価になります。
消費者は、電気を売らずに使用した方がはるかに得する事になります。
そのため発電した電気を貯めるための蓄電装置が必要です。
写真は、ファース本部が栄住産業さんと共同開発した「濡れ縁タイプバッテリー収納装置」。
この濡れ縁タイプの収納装置には、バッテリーとパワコン、コンデンサーが収まっています。
バッテリー収納部分が軽くスライディングする構造となっており、製品化のための試験を行っています。
リチウムイオン電池は、寿命が尽きた後の処理の課題があります。
このバッテリー収納装置には、安価な鉛バッテリーを収納する予定です。
鉛バッテリーは、重量があるため、メンテナンスをし易くするための工夫を施しました。
設計段階から太陽光発電パネルと一緒に段取りしておくと仕上がりが綺麗に収まります。
さて、今日の日曜日は好きな試験を行い、読書とテレビで過ごしました。

毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
