外出禁止令で自宅からのテレワークが推奨されています。
しかしながらテレワークの出来る職種は限られますね。
私達のような過去例や資料調査、計算業務の伴う仕事にテレワークでは通用しません。
日曜祭日のスタッフは休みなのですが、FAS加盟工務店さまから直接スタッフに連絡が入ります。話を聴くだけでも安心なのかも知れませんね。
一般ユーザーの家庭での生活には、休みがありませんから対応しなければなりません。
ファース工法のように多くのメカニズムを活用する家づくりには、加盟工務店さまだけで対応しきれない場合も少なくありません。
厳しい寒波の続く冬から春を迎えますが、住宅システムには、この端境期が苦手です。
寒さ対策モードから中間時期モードの梅雨時期の多湿対策、そして高温多湿の暑さ対策モードと切り替えの必要な場合もあります。
この問い合わせをテレワーク(写真)で行う事になります。
私達のファースの家は、「住まい方マニュアル」という冊子をお施主様に渡します。
そのマニュアル通りにしなさいと云い切るのは、無責任と云われます。
親切丁寧にアドバイスを行うようにいたしております。
さて今日はファースの家の中にいる限り、新型コロナウイルス菌が床下のファースシリカが吸着するため、家屋内は物理的にクリーンになっている理由が分かりました。
下記の朝ブログをご覧ください。