豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

恩を忘れて陥った韓国経済…北斗市

2020-04-30 17:55:48 | ファース本部

 

私は韓国に友人や尊敬するお医者さんなどがおり、定期的に訪韓する機会がありました。

しかしながら現政権に変わってからは、殆ど訪韓しておりません。

その韓国は経済的に瀕死状態(北朝鮮の金正恩の健康問題同様)になっています。

 

日本と韓国は1965年に日韓基本条約を提携し、戦前戦後における日本の統治などで韓国民の自尊心を傷つけたことに対する慰謝料的な意味合いなのか、無償2億ドル、有償3億ドル、民間借款3億ドルの合計8億ドルを支払っております。

 

現在の貨幣価値換算で1兆800億円、当時の韓国の国家予算の2.3倍にも及びます。

その資金をもとにして「漢江の奇跡」とも云われた経済急成長の動機ともなりました。

今や世界有数の経済大国となりましたが、この史実を知る韓国人は極めて少ないのです。

 

教科書には抗日教育と称し「日本は悪い国」である云う内容の記述が多く書かれています。

日本にとって隣国でもあり、同盟国であり以後も多くの経済支援を行ってきました。

日韓通貨スワップも韓国経済の支援の一環でした。「でした」と過去形になります。

 

通貨スワップとは、通貨危機が起きた場合に自国通貨の預け入りと相手国の通貨を融通し合う協定です。現在は、韓国通貨ウォンが国際信用力を失い大暴落しています。

現政府の経済政策の稚拙さが要因であり、反日政策の韓国に日本政府の支援はありません。

 

日本の円は世界どこの国でも換金が出来ますが、韓国ウォン換金の国は極めて僅かです。

韓国としてウォンは、国際通貨で通用しないため日本との通貨スワップが必須なのです。

韓国首相の日韓通貨スワップは当然との上から目線コメントに対して、我国の麻生財務大臣のコメントは、「そんなの知らね~よ」と、何とも麻生さんらしい対応でした。

 

真に困ってお願いしたいのであれば、レーダー照射事件の謝罪、慰安婦合意破棄の撤回、日本製品不買運動(写真)の撤回などを行う事が国際的な礼儀でもあろうかと思います。

一宿一飯義理人情を是とする当方には、特に韓国政府の非礼に憤っています。

ファース・グループの方々は、受けた恩を忘れない人たちばかりです。

 ファース本部オフシャルサイト毎日更新

 

コメント
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