ファース工法の歴史と一緒の山内建設様…北斗市・本社

ファース工法の歴史と一緒の山内建設様…北斗市・本社
流氷の街・オフォーツク沿岸の網走市は、流氷のもたらす海洋資源の多い街でもあります。
網走市は、映画・「網走番外地」網走監獄が有名ですが、現在は監獄記念館となっています。

この網走市には、平成5年ファースグループに加盟の「山内建設株式会社」があります。
平成5年と云えば、ファース工法が公的認定を交付されたその年です。
ファース本部専務の扇寿志が大学生アルバイトの試用期間中に訪問し、加盟されました。

道南で開発されたファース工法が、オフォーツク沿岸の山内建設さまの尽力により、存在感を増すことが出来て、一気に北海道内にFAS加盟工務店は増えて行きます。
その3年後の平成８年には、「ファース友の会」が全国で初めて誕生しました。

ファースの家のお施主様が、口数の少ない山内社長（当時は現会長の山内政光さん）に変わり、施主から情報発信すると起案してくれたと云います。お陰で現在は、全国各地に50ヶ所以上もの「ファース友の会」が設立されています。

現在の山内建設さんは、山内会長のご子息、山内早善さんが代表取締役社長、娘さんの大嶋範子さんが代表取締役専務となり、会長夫人とともども極めて堅実な工務店経営を。
ファース本部は、山内建設さんは一緒に同じ時代を進み、これからも継続して行く事でしょう。
画像は山内建設さんの作品の正面写真（ホームページから）https://www.yamauchi-fas.com/

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