豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

福地建装の守り神・森三吉神社で弔いを…森町~北斗市・本社

2024-12-18 17:04:51 | Weblog
福地建装の守り神・森三吉神社で弔いを…森町~北斗市・本社
ファース本部本社のある北斗市中野通一帯の守り神は、上磯八幡宮と云われており、福地家には八幡宮のお札を祀っています。
今日18日は、私の母の月命日であり、朝は檀家寺の和尚にお経を唱えて戴きました。

福地家とは別に、母が存命な時に福地建装の守り神は、太平山三吉神社だと聴かされました。
そのため家内(副社長)と子供達を伴い秋田市にある太平山三吉神社まで参拝に何度も出掛けていました。
その後、ファース本部本社から40㎞北側にある茅部郡森町に総本宮直轄社として歓請され、森三吉神社として地域に親しまれる存在になり、私達も参拝するようになりました。

今日は、その森三吉神社の宮司のご母堂が亡くなり、告別式の儀が行われ参拝してきました。
森三吉神社を大事にしていた母は、宮司のお母様とも親しくされおりおりました。
今日は、母の月命日と告別式と日にちが重なることにもご縁を感じます。

昭和36年(1961年)に茅部郡森町は、町内の飲食店から出火して、強風(狂風)折からに煽られて、森町大火となり街の殆どが炎に包まれました。
この時は、少し高台にあった森三吉神社だけが無事でした。

したがって森三吉神社は、町民たちの避難場所として活用されたのです。
荒れ狂う強風大火の難を除けたのは、神様の御神徳とされ「火防の社」と称えられました。その話は母からよく聴かされておりました。

現在の宮司、本庄雅美さんや奥さまは、とても穏やかな方で多くの町民から慕われています。
亡くなられたお母様もお人柄の優しい方であり、私の母とも気が合ったのだと思います。
おそらくご母堂と私の母は、あの世で昔話をしているのかも知れません。
画像は、その宮司さんの遺影を撮ってきました。

「ファースの家」は、可燃性の断熱材を活用しており、ハード的な対策を幾通りも実践しております。
それでも足りない部分は、「火防の社」森三吉神社に祈願しています。

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