調湿の出来る家とカビ対策…北斗市・本社
住宅の断熱と気密性能を高めることは、省エネで暖房が温かく、冷房で涼しい家づくりが可能となります。
しかしながら断熱気密を保った温かい家は、その分だけ湿度が低くなります。
気温が高くなると湿気を抱える器が大きくなり、湿気の割合が小さくなるからです。
湿度の表記は、「%」と云う割合で表す理由でもあります。
何に対する割合かと云うと、まさに気温と云う器が含む湿気の割合です。
私達ファースグループは、気温を高くしても湿度の低くならない、いわゆる調湿の出来る「ファースの家」を開発して全国展開しています。
湿度を保てば空気停滞でカビの胞子が出易くなり、やがてカビになる場合があります。
ファース本部は、群馬県前橋市のFAS加盟工務店、山﨑建設さんの山崎由紀さんのご紹介で「前橋工科大学」建築学部で温熱環境を研究する三田村輝章先生とのご縁が出来ました。
画像は研究中の三田村先生ですが、湿度の及ぼす影響も研究されております。
山﨑建設さまが建築された「ファースの家」の幾つかの場所から、空気サンプルを採取してカビの胞子の量を計測して頂きました。
これを「ファースの家」以外の一般住宅のサンプルと比較することで違いを検証します。
乾燥時季や多湿時季にも一定の湿度を確保するファースの家は、カビも生え易い環境でもあります。
しかし三田村先生の実験でも「ファースの家」は、カビの抑制効果が確証されました。
ファース本部は、学術的な研究者の先生のご進言やご助言にも真摯に対応しております。
毎日更新・朝ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
道南家づくり
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山﨑建設さまが建築された「ファースの家」の幾つかの場所から、空気サンプルを採取してカビの胞子の量を計測して頂きました。
これを「ファースの家」以外の一般住宅のサンプルと比較することで違いを検証します。
乾燥時季や多湿時季にも一定の湿度を確保するファースの家は、カビも生え易い環境でもあります。
しかし三田村先生の実験でも「ファースの家」は、カビの抑制効果が確証されました。
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