自宅が職場にも…北斗市・本社
私達は、コロナ過で自宅でも多くの仕事をこなせる事に気付いたようです。
満員電車で時間まで会社に行き、また夜に帰ることを仕事だと思っていました。
勿論、職種にもよって職場に行かなければ出来ないこともあるのは事実です。
あおくまでもデスクワークに限って云えば、自宅でも充分な仕事が出来るでしょう。
そうなると住まいは、家族と一緒に寛ぐだけでなく、あらかじめワークスペースとしての機能と装備を備えておくことが必要となります。
実際に会社に属しながらも複数の仕事を持ち、子育てをしつつ自宅で収益を上げるなど、住まいをワークスペースとして使用している例も少なくありません。
会社によっては、職場のデスクを取り除き、個人の都合の良い場所で仕事をこなせるようにした例もあります。
自宅のオフィス化、逆のオフィスの住宅化という場合もあります。
インプットすると、自動的に目的地に行ける自動車が走り回る時代と近くなりました。
だからこそ家づくりは、住む人の情緒性をいっそう豊かにする必要性が求められます。
さて今日は5月31日です。
6月ですが、北海道民は冬モードから夏モードに切り替えるタイミングでもあります。
夏モードの場合は、自宅を職場なみの温熱環境に整えておくことも必要ですね。
画像は5月カレンダーですが、相撲の幕内力士の写真です。
明日6月の相撲カレンダーには、どんな写真が掲載されているかが気になります。
この大相撲も、国技館に行かなくとも自宅のテレビで観戦できます。
「#健康寿命を延ばす家」「#ファース工法」
「#福地建装」「#SDGs」
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