一流企業の製品で成り立つファース工法…東京都内

一流企業の製品で成り立つファース工法…東京都内
私達のファース工法は、FAS専用5品目を正確に行使した家にFAS認定書を交付します。
FAS工法はこの専用サッシ、専用断熱（施工込み）、専用空調キット、専用調湿材とそれらを現場にフィットさせる専用部品で成立します。

これらは、ファース本部が最低４シーズンにわたり負荷熱試験、耐侯実験などを繰り返し、一般より優れている事を立証した部材です。
資材メーカーは、JAS（Japanese Agricultural Standards）「日本農林規格」を、クリアした製品を販売しております。

ファース本部は、このJAS規格を更に数段も高くした要件に満たすモノを専用部材に指定認定しております。
４シーズンの生試験を行う、かなり高いハードルです。
JAS規格は、瞬間的な性能であり、色々な敷地要件、気象要件、地域的事象に４シーズンを堪えうるFAS規格がはるかに高いのです。

今日は、この専用部材を製造するクラボウ東京支社でファースメーカー協力会（FMA）の三役会を開催しました。
前回までは、クラボウ化成品事業部長の山本欽一さんが会長でした。
山本さんが関連事業団体の専務理事に移動され、新会長は後任の部長、岸野博史氏です。

FAS専用部材の殆どは、一流企業が企業名を掲げて責任供給しています。
写真は、FMA事務局長のクラボウケミカルワークス代表常務、松本幸也さん（左）と岸野新会長（中）と撮りました。

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