オンラインの時代…北斗市・ファース本部
オンラインとは、通信機器を用いた人間同士の会話や会議、交流などを云います。
誰もが想像していなかったコロナウィルスの蔓延で、社会行動が大きく変容しました。
私達も出張禁止で大幅な経費削減となり、利益が多くなる事象もあります。
しかしながら人と人とは、先ず合って気心が知っているからこそ通信機器での会議がなりたつのでしょう。
特に工務店経営者とは、直にあって本音を聴いてあげる事もフランチャイズ本部として大きな役割でもあります。
私達は住宅システムの研究開発を行っており、そのハードノウハウを提供します。
しかしながらそのハードには、ソフトが付き物です。
ここで云うソフトとは、人の真心とか気遣いなどの事です。
オンラインでは、この気持ちを通じ合わせるのがとても難しいと思われます。
画像は、ファース・メーカー協力会(FMA)三役会をオンラインで行った時の様子です。
三役会の方々は、幾度も合い気心を知った人ですが、大阪、東京、北海道での同時会議です。
5月にはファース・メーカー協力会(FMA)の総会(東京開催)があります。
事業計画や予算案や決算資料の審議で、総会では会員から承認して頂く必要があります。
その総会に向けた会議は、このオンラインで充分に審議でき何度か行う事になりそうです。
この会議の在り方は、コロナ騒動で編み出した作業変容のひとつなのでしょう。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」
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