読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

第57回 一陽展

2011年10月13日 18時28分38秒 | ■見る
六本木の新国立美術館で開催された第57回一陽展を見てきました。今年で何度目かになりますが、最初に行った時には、余りに多彩な作品に混乱してしまった記憶があります。しかし、何度も見ている内に、何点かの作品で、作者が同じテーマで制作していることに気付いてから、その作品の移り変わりを見ることが楽しみになりました。例えば、靴、サビ、工作機械、連結器、廃屋、階段等々。また、制作方法や素材など、実に多彩で見飽きることがありません。今回は、「アレゴリーの住人」という画像の彫刻が良かった。酒井恒太という作家の作品だそうです。
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URL => http://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/20052790043269a6c0f28fa9442ffab118c63f430/371228017507828921
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評価は4です。

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