公園を散歩していたら、不思議な機械を組み立てている方を見掛けました。お伺いすると、シャボン玉を発生する装置を手作りしたとのこと。画像の左がその装置で、三脚(?)の上に四角い本体が、そして下にあるバックのような灰色のものが電源(充電式の電池)。動き出すと右上の画像のように、見事にシャボン玉が出てきました。少しすると両親に連れられた女の子が、シャボン玉の輝きに魅せられて駆け回っていました。(右下)
装置は、既製品を利用してすべて手作りしたとのこと。泡を発生し飛ばす為の風は、パソコン用の大きめのファンで装置の後部に付いています。装置内にはシャボン玉用の液体を満たした四角い容器が在り、その中を、回転するキャタピラのようなものに付いた二列の輪が順繰りに動いて、液体から出てからファンからの風を受けてシャボン玉になるのでした。因みに、輪は3Dプリンタで自作したとのこと!
このシャボン玉用の液体を作るのにご苦労があったようです。単なる洗剤液ではないそうです。シャボン玉の膜が薄くて丈夫でないと駄目だそうです。膜が厚いと余り飛ばない。かといって単純に膜が薄いと、直ぐにはじけてしまう。また、綺麗な虹色を出す工夫もあるとのことです。この方は、色々と工夫しているようで、シャボン玉は綺麗に輝きながら沢山宙を舞っていました。因みに、その日のシャボン玉液は二週間程寝かしたものを使用したとのことです。
シャボン玉を飛ばし始めると同時に、DAPと携帯スピーカーで音楽を流していました。イイ感じです。機械を作り始めたのは、東京でこうした類いの装置を見て興味を持ったことと、地元のコンサートでお手伝いをしており、音楽と連動させてシャボン玉を飛ばしたいと思ったことがきっかけだそうです。
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=> カメラまかせ 成り行きまかせ
=> カメラまかせ 成り行きまかせ その2
装置は、既製品を利用してすべて手作りしたとのこと。泡を発生し飛ばす為の風は、パソコン用の大きめのファンで装置の後部に付いています。装置内にはシャボン玉用の液体を満たした四角い容器が在り、その中を、回転するキャタピラのようなものに付いた二列の輪が順繰りに動いて、液体から出てからファンからの風を受けてシャボン玉になるのでした。因みに、輪は3Dプリンタで自作したとのこと!
このシャボン玉用の液体を作るのにご苦労があったようです。単なる洗剤液ではないそうです。シャボン玉の膜が薄くて丈夫でないと駄目だそうです。膜が厚いと余り飛ばない。かといって単純に膜が薄いと、直ぐにはじけてしまう。また、綺麗な虹色を出す工夫もあるとのことです。この方は、色々と工夫しているようで、シャボン玉は綺麗に輝きながら沢山宙を舞っていました。因みに、その日のシャボン玉液は二週間程寝かしたものを使用したとのことです。
シャボン玉を飛ばし始めると同時に、DAPと携帯スピーカーで音楽を流していました。イイ感じです。機械を作り始めたのは、東京でこうした類いの装置を見て興味を持ったことと、地元のコンサートでお手伝いをしており、音楽と連動させてシャボン玉を飛ばしたいと思ったことがきっかけだそうです。
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