
高千穂遙著、NHK出版生活人新書刊
SF好きですが、高千穂さんの作品を読んだことがありません。したがって、本書が初めて読む著書です。下記URLによれば、かなりの凝り性でメリハリの効いた性格とのことです。
本書はそんな著者が自転車にはまり、ママチャリから始まり、次第にディープな自転車人間になっていく様子や、自転車の種類や選び方、運転マナーなど、幅広く熱く自転車ワールドを語っています。私よりも3歳年上で本書が出版されたのが4年前なので、著者は当時59歳。自転車に跨がる著者の姿も掲載されていますが、すんごく格好良い。引き締まった身体とスキンヘッドで、見るからに只者ではない雰囲気です。
様々な自転車のことが簡潔に分かり易く書かれており、折りたたみ自転車に興味のあるので非常に参考になりました。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/高千穂遙
http://www.takachiho-haruka.com/
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評価は4です。
※壁紙専用の別ブログを始めました => カメラまかせ 成り行きまかせ
SF好きですが、高千穂さんの作品を読んだことがありません。したがって、本書が初めて読む著書です。下記URLによれば、かなりの凝り性でメリハリの効いた性格とのことです。
本書はそんな著者が自転車にはまり、ママチャリから始まり、次第にディープな自転車人間になっていく様子や、自転車の種類や選び方、運転マナーなど、幅広く熱く自転車ワールドを語っています。私よりも3歳年上で本書が出版されたのが4年前なので、著者は当時59歳。自転車に跨がる著者の姿も掲載されていますが、すんごく格好良い。引き締まった身体とスキンヘッドで、見るからに只者ではない雰囲気です。
様々な自転車のことが簡潔に分かり易く書かれており、折りたたみ自転車に興味のあるので非常に参考になりました。
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