
自家用車以外にも仕事で色々な車に乗りましたが、性能が本当に良くなりました。もう17年位前に、若い人が「車が壊れて動かない」とのことであったので確認すると、一発で掛かりました。原因はその若い人は、件の車が古くて電子制御のエンジンで無く、オートチョークであった為、エンジンを掛ける前にペダルを数度踏み込まなければならないことを知らなかったのでした。
20-30年前の国産車は、5年位でかなり性能が落ちると感じましたが、今は10年、あるいは10万km程度は全く問題なく走りそうです。現に、私の場合も、ホンダセーバーで初めてホンダの車に乗り、10年間乗った後、4代目のインスパイアに乗り換えました。デザインがイマイチでしたが、室内とトランクが広くエンジンがオーバースペックと思える程力強く、それまでの中では最も乗りやすい車でした。しかし、燃費が悪くリッター9km程度しか走らず、ガソリンが高騰した際には、満タンで1万円程の出費で涙が・・・。
色々考えて、新しいホンダのハイブリッドカーのグレイスを購入しました。今、5,000kmを超えましたが、最初、23-24km/Lであったのが、26-27km/L程度まで伸びました。原因はエアコンの使用の頻度のようです。エアコンを使わなければ、26-27km/Lと思います。暑くなってきたので、最近は25km/L程度ですが、今までを考えれば本当にありがたい。
肝腎の走行性能ですが、運転モードで全く異なります。通常のモードに加え、更にエコなECONードと、キビキビした走行が可能なSモードの3つがあります。特にECONモードでは、アクセルがコンニャクのような感じになってしまい、急な加速は無理です。だから本線への合流の場合は、Sモードにすれば良く、後は通常又はSモードにすれば良い。まぁ、燃費の為に購入したのですから、使いこなせば良いわけです。
それにしても、車の性能向上は凄い。足回り、エンジン性能、空間設計のどれを取っても、大幅な進歩を実感します。また、カーナビの性能にも驚きました。いままでのポータブルのものよりも遙かに使い易く、車の後退時に後部のカメラが使えるのも、カンがめっきり悪くなった私には大きな助けです。
最初に買った日産パルサーの初代は5速マニュアル車でしたが、アクセルを踏み込んで速度を上げると非常にうるさく、最高速当たりでは、風圧でフロントパネルが振動し、まるで耕耘機に乗っているようでした。しかも、エンジンシャフトにプーリーを結合していた逆ネジの大きなネジが何もしないのに緩んで落ちてしまうというお粗末さ。次が同じ日産のスタンザという車で、1600CCの前輪駆動のハッチバック車でしたが、当時はパワステがオプションであったため、付けなかったのですが、もの凄くハンドルが重いので、低速では、必死にハンドルを動かしたものでした。で、次がスバルレオーネで、良い車でしたが、古くなって、内装の天井の生地が剥がれてしまった。悲しい。それで、ホンダの2000CCのセーバーに乗り換えて、やっとまともな車に出会えた感じです。
今の日本車は全体的に使い易さが増していて、日常の使用に十分以上の性能があります。軽自動車なども信じられないほど性能が上がっています。(値段もね)だから、今回意購入したグレイスも、傑出した性能では無いでしょうが、十分に満足です。
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URL => https://ja.wikipedia.org/wiki/ホンダ・グレイス
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評価は5です。
※壁紙専用の別ブログを始めました => カメラまかせ 成り行きまかせ
20-30年前の国産車は、5年位でかなり性能が落ちると感じましたが、今は10年、あるいは10万km程度は全く問題なく走りそうです。現に、私の場合も、ホンダセーバーで初めてホンダの車に乗り、10年間乗った後、4代目のインスパイアに乗り換えました。デザインがイマイチでしたが、室内とトランクが広くエンジンがオーバースペックと思える程力強く、それまでの中では最も乗りやすい車でした。しかし、燃費が悪くリッター9km程度しか走らず、ガソリンが高騰した際には、満タンで1万円程の出費で涙が・・・。
色々考えて、新しいホンダのハイブリッドカーのグレイスを購入しました。今、5,000kmを超えましたが、最初、23-24km/Lであったのが、26-27km/L程度まで伸びました。原因はエアコンの使用の頻度のようです。エアコンを使わなければ、26-27km/Lと思います。暑くなってきたので、最近は25km/L程度ですが、今までを考えれば本当にありがたい。
肝腎の走行性能ですが、運転モードで全く異なります。通常のモードに加え、更にエコなECONードと、キビキビした走行が可能なSモードの3つがあります。特にECONモードでは、アクセルがコンニャクのような感じになってしまい、急な加速は無理です。だから本線への合流の場合は、Sモードにすれば良く、後は通常又はSモードにすれば良い。まぁ、燃費の為に購入したのですから、使いこなせば良いわけです。
それにしても、車の性能向上は凄い。足回り、エンジン性能、空間設計のどれを取っても、大幅な進歩を実感します。また、カーナビの性能にも驚きました。いままでのポータブルのものよりも遙かに使い易く、車の後退時に後部のカメラが使えるのも、カンがめっきり悪くなった私には大きな助けです。
最初に買った日産パルサーの初代は5速マニュアル車でしたが、アクセルを踏み込んで速度を上げると非常にうるさく、最高速当たりでは、風圧でフロントパネルが振動し、まるで耕耘機に乗っているようでした。しかも、エンジンシャフトにプーリーを結合していた逆ネジの大きなネジが何もしないのに緩んで落ちてしまうというお粗末さ。次が同じ日産のスタンザという車で、1600CCの前輪駆動のハッチバック車でしたが、当時はパワステがオプションであったため、付けなかったのですが、もの凄くハンドルが重いので、低速では、必死にハンドルを動かしたものでした。で、次がスバルレオーネで、良い車でしたが、古くなって、内装の天井の生地が剥がれてしまった。悲しい。それで、ホンダの2000CCのセーバーに乗り換えて、やっとまともな車に出会えた感じです。
今の日本車は全体的に使い易さが増していて、日常の使用に十分以上の性能があります。軽自動車なども信じられないほど性能が上がっています。(値段もね)だから、今回意購入したグレイスも、傑出した性能では無いでしょうが、十分に満足です。
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評価は5です。
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