玉川上水を上流から下流に向かって行くと、透明度の高い水質が次第に汚れて行きます。江戸時代であれば、江戸庶民の飲み水として厳重に管理されており、流域の居住民家も圧倒的に少なく、しかも今日のごとく汚濁水の流入が少なかったので、水質の事情は大いに異なっていたと思います。
画像は上流域から順にAからFまで並べましたが、Aは取水口から1km位の所。FはJR青梅線の拝島駅からやや下流の場所です。途中で水質汚濁の状況が異なっています。また、周辺の家屋の立ち方も全く異なっています。
画像は上流域から順にAからFまで並べましたが、Aは取水口から1km位の所。FはJR青梅線の拝島駅からやや下流の場所です。途中で水質汚濁の状況が異なっています。また、周辺の家屋の立ち方も全く異なっています。
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