読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

沖縄の旅:06:美ら海水族館

2013年02月04日 19時09分14秒 | ■旅する
沖縄で名高い観光名所の美ら海水族館に、沖縄旅行の実質初日に行きました。というもの、今回の旅行代金の中に水族館の入館料が含まれていたからです。正直左程期待していませんでした。しかし、良い意味で予想を裏切られ、大変充実した内容に満足しました。天候が荒れ模様でしたが、建物の中では全く関係が無かったことも良かった。海洋博公園という広大な国定公園のごく一部分が美ら海水族館なのでした。再訪した際には、公園内をゆっくり見学したいと思います。
さて、入館すると直ぐに、ウニやナマコに直接手で触れられるコーナーがありました。こわごわ触ると何とも言えない触感でした。(写真B)そのまま進むと水槽の中には様々な魚が。写真Cはフグでしょうか。それにしても鮮やかな色合いでした。写真Dでは砂地から顔を出しているミミズのような生き物で、色とりどりな様にびっくりしました。写真Eは、最大の水槽で2匹のジンベイザメが悠々を泳いでおり、沢山の人が撮影していました。写真Fは同じ水槽で下から上を見上げた際に、やや小ぶりの魚たちが光に燦めいて泳いでいる様です。写真Gは、その水槽の底部にある観察スポットで、写真Hは、そのスポットから見上げた状態で写真を撮影している女性です。写真Iは、その巨大な水槽を上部から見下ろしたもので、強力な照明がいくつも配置されていました。
写真Jは、1時間余りの鑑賞の後に外に出て、美ら海水族館の上部の敷地から海を見た風景です。小雨で強風の荒れ模様でしたが、波の見えるところが、サンゴ礁の外延部です。写真Kは、水族館のある同一レベルの敷地から、駐車場のあるレベルの方角を撮影したものですが、非常に複雑で恰好良い建物群でした。
これだけの施設であれば運営費も大変な額になると思います。しかし、沖縄本島の中部にあって観光資源として非常に魅力あるものです。なるほど観光一大スポットであることに納得しました。
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URL => http://oki-churaumi.jp/area/okipark.html
     http://oki-churaumi.jp/
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