読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

台湾紀行:その49:サイチェン・マンゴー、虚無僧

2008年09月23日 07時07分51秒 | ■旅する
台北の宿は、オプション組が「台北円山大飯店」ですが、私達は「一楽園大飯店」です。バスは歌舞伎町みたいな賑わいのある路地に張り込んで行きます。Sさんによれば「今夜の宿は学生街にあり、とても活気があり皆さんはラッキーだ」とのこと。まぁしかし、ついてみれば、ホテル自体はどうと言うこともない部屋でした。
チェックインを済ますと、妻とともに、二年振りに台北の夜の巷に出かけました。サイチェン台北。最後の夜なので、結構気合いを入れて、結局2時間ほど歩いたでしょうか。特に印象が深かったのは、映画館が非常に集中した地区があり、本当にびっくりするほどの映画館があることでした。今考えると、9月になって、やっと日本でも封切られていないアンジョリーナ・ジョリー主演の映画の看板がアチコチに掛けてありました。映画のタイトルが中国語に訳されており、何となく意味が分かりました。(今は失念しましたが)カンフーパンダの看板もありました。
また、日本の秋葉原のような一隅や、原宿の道幅を広くしたような通りもあり、まさしく若者の街でした。そんなまちで、ありましたっ!マンゴーだ!店も清潔そうで大丈夫そう。妻と分け合い、今回のツアーで2回目のマンゴーでした。やはり完熟していて美味しい。サイチェン・マンゴー!!(写真上です)
しばらく歩いている内に、前回、フリー行動の時に地下鉄で昼食を食べに来た場所にでました。安心して歩いていると、奇妙なものを見掛けました。何と時代劇でしか見たことのない虚無僧が、台湾の路上に居るではあーりませんか!(写真下)路上パフォーマンスです。あーびっっっくり!!!
>>>>>>> 写真 <<<<<<<<

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