
中国雑伎団の技は凄いらしい、と巷の噂で聞いていたので、今回のツアーでオプションになっていた、北京雑伎団を鑑賞しました。北京ダックを食べ終えた後、参加者のみ劇場(写真:A)で降車。名前は「金沙」劇場(写真:B)らしいです。差ほど大きなホールではなく、1000人未満の客席でしょうか。映画館のような感じです。
多くの中学生位の子供たちがおり、舞台の上の看板に学生を歓迎する、という趣旨の表示がありました(想像ですが、写真:C)舞台の両袖には、何やら不思議なオブジェが飾られ怪しい雰囲気です。照明はピンクです(写真:D)。
客席には白人などの外国人をたくさん見かけました(写真:E)。出し物は、物語風になっていて、衣装や音楽、美術に統一感が見られました。最も、技そのものは独立しており、それぞれに素晴らしいと感じました。派手で動きのある演技が受けるらしく、静かな力とバランスが必要な演技、たとえば(写真:F)片手で倒立して、様々に身体を動かすものなどには、大きな拍手はありません。しかし、これは凄いと、私は感じました。また、男女を通して、組み体操的なものがいくつかありましたが、これも圧巻でした(写真:G)。
(写真:H)は、兜や鎧で身を固めた悪魔のような人物が舞台を歩き回り、最後は客席に降りてきたのですが、見得を切る度に拍手が湧き起こりました。私は近眼で、その時に単眼鏡を持っていなかったので、何で盛り上がっているのか分からなかったのですが、見栄を切る度に、その人物の仮面がぱっと入れ替わったのでした。その回数が結構多いのでビックリです。最後は素面でした。
最後の出し物は、昔、日本でもサーカスでやっていたものです。鉄製の球形の籠が舞台に持ち出され、これにバイクが入り、ライトをつけて、球内を縦横無尽に走り回ります。そして、二台目が登場しました。(写真:I)。まぁこんなものかなぁ、と余裕をかまして見ていたのですが、バイクが3台になりました。まぁこんなもんだろう。そろそろ終わりじゃないの?、と思っていたのに、四台目が登場して、私は本当にビックリしてしましました。遠心力で球体の中を走り回るのだから、相当のスピードを出しているのだから、すんごい危険です。もういいんじゃないの?・・・。会場内は興奮のるつぼと化しました・・・。でも・・・、もう1台が登場して、会場は更なる興奮が。私は腰を抜かすほどビックリしまして、へ~~~~、そこまでやんの?????。中国人は凄い、とノックアウトされた感じです。
フィナーレは、ごらんの通り(写真:J)、出演者が勢揃いしました。ちなみに、オプション料金は3,000円でしたが、雑伎団は一見の価値ありです。
多くの中学生位の子供たちがおり、舞台の上の看板に学生を歓迎する、という趣旨の表示がありました(想像ですが、写真:C)舞台の両袖には、何やら不思議なオブジェが飾られ怪しい雰囲気です。照明はピンクです(写真:D)。
客席には白人などの外国人をたくさん見かけました(写真:E)。出し物は、物語風になっていて、衣装や音楽、美術に統一感が見られました。最も、技そのものは独立しており、それぞれに素晴らしいと感じました。派手で動きのある演技が受けるらしく、静かな力とバランスが必要な演技、たとえば(写真:F)片手で倒立して、様々に身体を動かすものなどには、大きな拍手はありません。しかし、これは凄いと、私は感じました。また、男女を通して、組み体操的なものがいくつかありましたが、これも圧巻でした(写真:G)。
(写真:H)は、兜や鎧で身を固めた悪魔のような人物が舞台を歩き回り、最後は客席に降りてきたのですが、見得を切る度に拍手が湧き起こりました。私は近眼で、その時に単眼鏡を持っていなかったので、何で盛り上がっているのか分からなかったのですが、見栄を切る度に、その人物の仮面がぱっと入れ替わったのでした。その回数が結構多いのでビックリです。最後は素面でした。
最後の出し物は、昔、日本でもサーカスでやっていたものです。鉄製の球形の籠が舞台に持ち出され、これにバイクが入り、ライトをつけて、球内を縦横無尽に走り回ります。そして、二台目が登場しました。(写真:I)。まぁこんなものかなぁ、と余裕をかまして見ていたのですが、バイクが3台になりました。まぁこんなもんだろう。そろそろ終わりじゃないの?、と思っていたのに、四台目が登場して、私は本当にビックリしてしましました。遠心力で球体の中を走り回るのだから、相当のスピードを出しているのだから、すんごい危険です。もういいんじゃないの?・・・。会場内は興奮のるつぼと化しました・・・。でも・・・、もう1台が登場して、会場は更なる興奮が。私は腰を抜かすほどビックリしまして、へ~~~~、そこまでやんの?????。中国人は凄い、とノックアウトされた感じです。
フィナーレは、ごらんの通り(写真:J)、出演者が勢揃いしました。ちなみに、オプション料金は3,000円でしたが、雑伎団は一見の価値ありです。
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