山口義徳著、パル出版刊
幾つかの会社の勤務経験の後、勤務していた会社が倒産したためハローワークの紹介で入社し、僅かな期間で社長になった著者のノウハウ本です。先に読んだ「アイディア実行手帳術」と同様、単純に手帳の使い方を提案するのではなく、仕事の仕方や考え方を踏まえた手帳の活用術と考え他の方が良い著作です。
日々の仕事の進め方など、現実に即した解説と提案です。私が本書によって気付いたことは、手帳を使い事は、仕事を上手く進めるための手段であるという当たり前の事でした。仕事に向かい合う心構え、仕事の仕方、エチケットなどがそれぞれの分野別に確立されており、手帳術という書籍は、かなりオタクなカテゴリーであったと思います。しかし、実際は、仕事を上手く回すための手段としてどのように手帳を使ったら良いかを説明した方が、良い結果を生み出し易そうです。そうした意味で、私のように回り道せず、このような書籍によって、手帳術の初級入門を果たした方が、効果的だと思いました。
二十代の社会人に打って付けの書籍ではないかと思います。
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URL => http://www.careerwoos.com/contents/topinterview/ti_30.html
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評価は3です。
幾つかの会社の勤務経験の後、勤務していた会社が倒産したためハローワークの紹介で入社し、僅かな期間で社長になった著者のノウハウ本です。先に読んだ「アイディア実行手帳術」と同様、単純に手帳の使い方を提案するのではなく、仕事の仕方や考え方を踏まえた手帳の活用術と考え他の方が良い著作です。
日々の仕事の進め方など、現実に即した解説と提案です。私が本書によって気付いたことは、手帳を使い事は、仕事を上手く進めるための手段であるという当たり前の事でした。仕事に向かい合う心構え、仕事の仕方、エチケットなどがそれぞれの分野別に確立されており、手帳術という書籍は、かなりオタクなカテゴリーであったと思います。しかし、実際は、仕事を上手く回すための手段としてどのように手帳を使ったら良いかを説明した方が、良い結果を生み出し易そうです。そうした意味で、私のように回り道せず、このような書籍によって、手帳術の初級入門を果たした方が、効果的だと思いました。
二十代の社会人に打って付けの書籍ではないかと思います。
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