読書で栞は大切だと思います。すぐに開いて、挟んであった栞を他のページに差し込んで読み始め、中断するときには逆のことをする。
しかし、単なる栞だと、ページのどこまで読んだのか判然としません。それで付箋紙を使っていますが、頻繁に読む場合には大概読みかけの場所は分かるので、その場合には栞を使っています。
半年ほど前、何かの時のもらったファイルホルダーがたまったので、その中の綺麗な色合いの物を適当な大きさに切って使ったら、非常に感触が良い。
何故だろうと考えたところ、印刷されたそのフォルダは表面が滑らかな事が理由のようだと気付きました。
そこで、少しましな栞を作るべく検討し、サイズを、幅は一般的な栞と同じにし、長さは、文庫本と新書本様に変えて2種類作りました。
ついでに、栞の四隅に丸みを付けました。使用した道具は、大分前に購入した「かどまるPRO」です。
画像上の右と左が包装された状態で、画像下の左が製品です。下記リンクがアマゾンの製品のページです。
作った栞は画像下の右の通りです。新書本用の栞は、それより大きな版の書籍でも使えます。
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○かどまるPRO
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