マカオで早朝散歩していて不思議なものを見掛けました。まちかどにドラム缶がおいてあります。(写真A)ドラム缶の周りには、お供え物がおいてあります。宗教的なものでしょうか? しかし、中を覘くと、金網があって、ゴミと思しきものがあったり、あるいは何かを燃やした灰があります。(写真B,C)そもそも、ドラム缶の下部には火口があるではありませんか。かといって、差程離れていない所には、立派なゴミ箱もあります。(写真D)
結局、私の推理は、街角で何らかの理由で置かれたお供え物を、宗教的な理由から、その場で焼却するのではないか、ということです。日本でも、地方によって盆のお供え物を川に流す習慣があり、現在は、さすがに川には流せないので、臨時に決められた場所に供物を出すのと同じように習慣として継承されているのではないかと思います。
結局、私の推理は、街角で何らかの理由で置かれたお供え物を、宗教的な理由から、その場で焼却するのではないか、ということです。日本でも、地方によって盆のお供え物を川に流す習慣があり、現在は、さすがに川には流せないので、臨時に決められた場所に供物を出すのと同じように習慣として継承されているのではないかと思います。
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