INAXギャラリー企画委員会企画、INAX出版刊
本書には77つの道具が写真で紹介されており、ごく短いヒントが添えられています。「????・・・」一つ一つ用途を想像しながら見て行きます。最後に用途が紹介されています。例えばフラスコの首が非常に長くなったような物は、うっすらと記憶に残っており分かりましたが、中には全く想像も出来ないようなものがありました。いくつかは正解できましたが。
正解した物は、形状から類推できたものと、用途がそのまま形状になったような感じの物であったからだと思います。一方で、全く分からなかった物の多くは、現在では全く使うことの無くなった物であるものが多いように思います。
巻末で道具にまつわる対談がありましたが、これはイマイチでした。しかし、その中で身の回りには2万点もの道具が溢れているとの指摘がありびっくりしました。物質に囲まれた現代の特徴であろうかと思います。
評価は5です。
※壁紙専用の別ブログを公開しています。
=> カメラまかせ 成り行きまかせ
=> カメラまかせ 成り行きまかせ その2
本書には77つの道具が写真で紹介されており、ごく短いヒントが添えられています。「????・・・」一つ一つ用途を想像しながら見て行きます。最後に用途が紹介されています。例えばフラスコの首が非常に長くなったような物は、うっすらと記憶に残っており分かりましたが、中には全く想像も出来ないようなものがありました。いくつかは正解できましたが。
正解した物は、形状から類推できたものと、用途がそのまま形状になったような感じの物であったからだと思います。一方で、全く分からなかった物の多くは、現在では全く使うことの無くなった物であるものが多いように思います。
巻末で道具にまつわる対談がありましたが、これはイマイチでした。しかし、その中で身の回りには2万点もの道具が溢れているとの指摘がありびっくりしました。物質に囲まれた現代の特徴であろうかと思います。
評価は5です。
※壁紙専用の別ブログを公開しています。
=> カメラまかせ 成り行きまかせ
=> カメラまかせ 成り行きまかせ その2
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます