田中辰巳著、文春新書刊
非常に優れた著書です。著者は(株)リクルートに勤務し、リクルート事件で修羅場を経験した後転職しますが、その後は、リスク管理の専門家として会社を立ち上げ、様々な企業のリスクマネジメントのコンサルティングに携わっておられるようです。
本書は平成11年に出版された書籍ですが、今日読んでも何ら古さを感じません。それは、リスクの本質が変わらないことと、著者の考え方や視点に普遍性があることが理由であると思います。実例を交えた、明快で見事な解説で大変参考になりました。
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URL => http://www.koyoerc.or.jp/interview/63.htm
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評価は5です。
非常に優れた著書です。著者は(株)リクルートに勤務し、リクルート事件で修羅場を経験した後転職しますが、その後は、リスク管理の専門家として会社を立ち上げ、様々な企業のリスクマネジメントのコンサルティングに携わっておられるようです。
本書は平成11年に出版された書籍ですが、今日読んでも何ら古さを感じません。それは、リスクの本質が変わらないことと、著者の考え方や視点に普遍性があることが理由であると思います。実例を交えた、明快で見事な解説で大変参考になりました。
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