豊田堅二著、日本実業出版社刊
先だって読んだ「図解 カメラのしくみ」の著者が書いた本です。本書は、35mmのフィルムカメラの登場以降の、カメラだけで無く、関連した様々なことを書いていますが、流石にカメラの開発などに永らく関わってきただけに、その範囲の広いことに驚きました。例えば「カメラ付き双眼鏡」や「ピストル型のカメラ」あるいは「ボディのないカメラ」など。
まぁ雑学の類いでしょうが、本書で直ぐに役立ったのは「ネックストラップを取り付ける方法」です。そもそも昔の35mm カメラには、ストラップを付ける部分が無く、カメラケースに付いていたのだそうですが、本体にストラップを付ける方法も様々に考え出されたのだそうです。そして現在一般的になっている、リングやスリットに付ける方法ですが、私は、ストラップの端部が、ファインダーに目を近づける時に眼球に当たることがあり閉口していました。著者は、そんなことにも意を配り、最近ではメーカーも推奨している方法を紹介しています。ネットで調べたら、下記のURLがありました。「ニコン巻き」「報道結び」と言われているそうです。早速実践しましたが、これだけでも、本書を読んだ甲斐がありました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://ulysses.jp/user_data/strap_musubikata.php
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URL => http://homepage3.nifty.com/toyoken_toyoda/
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評価は4です。
※壁紙専用の別ブログを始めました => カメラまかせ 成り行きまかせ
先だって読んだ「図解 カメラのしくみ」の著者が書いた本です。本書は、35mmのフィルムカメラの登場以降の、カメラだけで無く、関連した様々なことを書いていますが、流石にカメラの開発などに永らく関わってきただけに、その範囲の広いことに驚きました。例えば「カメラ付き双眼鏡」や「ピストル型のカメラ」あるいは「ボディのないカメラ」など。
まぁ雑学の類いでしょうが、本書で直ぐに役立ったのは「ネックストラップを取り付ける方法」です。そもそも昔の35mm カメラには、ストラップを付ける部分が無く、カメラケースに付いていたのだそうですが、本体にストラップを付ける方法も様々に考え出されたのだそうです。そして現在一般的になっている、リングやスリットに付ける方法ですが、私は、ストラップの端部が、ファインダーに目を近づける時に眼球に当たることがあり閉口していました。著者は、そんなことにも意を配り、最近ではメーカーも推奨している方法を紹介しています。ネットで調べたら、下記のURLがありました。「ニコン巻き」「報道結び」と言われているそうです。早速実践しましたが、これだけでも、本書を読んだ甲斐がありました。
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