宇田川一美著、東京地図出版刊
本書は、同じ著者による「手づくり文房具」に続く2冊目です。内容は、文房具にこだわりのある著者が、封筒で様々なモノをつくる提案が主です。その他に、著者のコレクションも披露されていますが、その量と幅の広さに驚かされます。こんなに沢山の物をどのように整理し保存しているのでしょうか。また、海外に住む友人との手紙などの遣り取りに封筒以外の様々な物、例えば、ペットボトルとかお菓子の包装などを代用して、実際に届いた例を沢山紹介しています。著者の物も当然ですが、海外の友人から送られて物も面白い。何とはなしにお人柄が忍ばれるように感じました。
肝腎の封筒を利用した文房具は、実用性に関しては、少し物足りないものの、女性ならではの美意識が行き届いていて見事です。日々の生活を楽しむ女性の感性は、男性から見ると、ミラクルワールドです。
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URL => http://udagawafile.blog105.fc2.com/
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評価は4です。
本書は、同じ著者による「手づくり文房具」に続く2冊目です。内容は、文房具にこだわりのある著者が、封筒で様々なモノをつくる提案が主です。その他に、著者のコレクションも披露されていますが、その量と幅の広さに驚かされます。こんなに沢山の物をどのように整理し保存しているのでしょうか。また、海外に住む友人との手紙などの遣り取りに封筒以外の様々な物、例えば、ペットボトルとかお菓子の包装などを代用して、実際に届いた例を沢山紹介しています。著者の物も当然ですが、海外の友人から送られて物も面白い。何とはなしにお人柄が忍ばれるように感じました。
肝腎の封筒を利用した文房具は、実用性に関しては、少し物足りないものの、女性ならではの美意識が行き届いていて見事です。日々の生活を楽しむ女性の感性は、男性から見ると、ミラクルワールドです。
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