東京では散歩はちょっと遅い時間でしたので、暑い中、おいちゃんにはかなり負担がかかったよう。でもおいちゃんの血管、乖離の進行は止まっているのでおいちゃんには特に自覚症状はないのですね。だから、気がつかないうちに血圧が上がったり、心拍数が高くなったり、あるいはおいちゃんの昔からのお付き合いの不整脈がでて心臓に負担がかかったりすると、一発で、チビ太はまた野良犬になっちゃう。

ということで、岬に帰ったら、チビ太は涼しい、朝早い時間においちゃんを散歩に連れ出すことにしました。
なんて、おいちゃん思いの、、、、って?
いくら不味いドッグフードでも、ないよりましだしね~
そう思わせておこうね。
太陽は低く、田んぼの稲や、道の周りの草叢の草を浮かび上がらせています。

気温も高くなく、風も爽やか、
木々も優しく揺れ動いています。
この葉っぱはいい香りも伝えてくれる。

やっぱり、チビ太は岬の方が好きだなって、改めて思います。