自分に合うものってありますよね。
レンズだとこのレンズかな。クラッシックレンズでなんの変哲もない(かな?)レンズですけど、なぜか私はこの古いレンズが好き。別に、みんなが言うような、熟成したよさなんてことは、私は「決して」言わないのですけど。。。
ピントも、発色も、なぜかと聞かれても困るんですけど、なんとなく自分に合っているのですね。この焦点距離も、それがもたらすボケも私にはちょうど合っている(なんて、時々は絞り込んでもボケ過ぎだよってどなっておりますけど、まあそれは気にしないことにして) 一つには慣れちゃったってことかもしれませんね。(慣らされされちゃった。ってほうが正確かな? って私はいつでも、慣らされちゃって、流されちゃって、、、来たってことでしょうか)
こんな大昔のレンズでも使えるのはニコンのニコンたるところ。それ以前のAiになっていないものでも、Dfでは使えるようになるそうです。Df、欲しいかな~ もっとも、ほとんどはAiに改造済みですから、特に必要ないかもしれませんけど。(って酸っぱい葡萄なのが自分で分かっちゃっているのは、辛いですね~)
ちなみに、トップの写真のデータは
D800 F.11 1/250 ISO800