夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

評価されない献身

2015年06月12日 09時43分59秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


ときどき、チビ太の厚意が、、、というか我らの仲間の厚意が人間どもにはきちんと評価されていないと思うことがある。
例えば、トップの写真。
よく、飼い主にお尻を向けてなんて言われることがあるんですよね。

とんでもない!
これは、身を呈して飼い主を守ろうとする我ら犬属の慈愛に満ちた行動。
見てくださいよ、外敵がやってくる方向に目を向けて、なにかあったら立ち向かって飼い主を守っているこの姿勢。
防御できない後ろくらいは、飼い主に守ってもらうしかありませんけどね。



分かってもらえない厚意っていうのは辛い物がありますよね。。
おまけに、後ろからは、美味しそうな肉の匂いが漂ってくるなんて、、、
少しはチビ太にも分けてくれって叫びたいけど、、、、