夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

眠い

2018年09月17日 20時20分02秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


昨夜というか今朝は3時近くまで眠れませんでした。
やっと眠れたと思う間もなく、6時前にはチビ太に起こされてしまいました。
外に出たいというようなそぶり、気がつくとお腹がグルグルなっているんです。

まだ、やっと起きたのは頭の中だけ、体はまだまだ深い眠りの底に沈んでいてほとんど機能しておりませんでしたけど、
仕方ありあませんよね、非常事態だもん。
ということで、よろよろ体を気力だけで支えて、散歩に出ました。
あぁ、同居人がいるということは、こんなにも辛く、きついことなんですね~

今日の散歩では陽射しは暑く、夏が戻ってきたいとしきりに袖を引いてましたけど、
あの灼熱地獄には帰りたくありませんよね。
秋の風のあの懐かしい心地よさだけが、生き残りの最高の薬でした。

それにしても、チビ太の散歩。終始、ピッチは遅かったけど、他は全くいつも通り。
あの、「早く起きて!」「グルグルグルグル」はいったい何だったんでしょう。

とにかく、チビ太の足がのろのろだったので助かりました。それでも息も絶え絶えに家に帰りつきましたが、部屋に上がって水を飲んだと思ったら、また階段を下りて玄関に。
そちらで横たわっておりました。
しばらくは大丈夫だろうと、2時間ほど横になりましたけど、また下で騒いでいる。
やっぱり調子悪いんだろうと、また散歩に出ました。
今回も又、足が遅いこと以外はまったく普通と変わりなし。
あっ、でも妙に私の傍を離れようとしない。普通なら、「僕が前を行く」とか、右へ行きたい、左へ行くって勝手気ままなんですけど。
なんせ、散歩がチビ太にとっては唯一、自分が一番偉いんだ、リーダーなんだって表現する機会なんですからね。
それが今日は希薄でしたね~
やっぱり調子が悪いんですかね~
私だって睡眠不足で、調子いいなんて言ってられないんだけど。


ってことで、今日は必要最小限の物しか身に付けませんでした。
写真は消費期限切れの放出品。悪しからず。