夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

ご近所さん

2019年07月31日 11時42分22秒 |  求める魂と与える心

 

 

岬も随分にぎやかになりました。

先日来お知らせしている大家族のお隣さんのコジュケイさんやウズラさんや、キジのご夫婦。

 

そして、引っ越してこられてもう何か月もご近所さんのこの可愛い女の子(お姉さん? 若いお母さん?)

左の耳たぶがちょっと切れているのも、痘痕も靨で可愛いかななんて思えたり。

お家にされているこのミカンの木の下で、私の出入りを見送ってくれています。。。。  

チビ太との散歩の時も、車でも、この子は逃げないで、まったりと見守ってくれています。

まさか、見張っているってことじゃないですよね。

今日は、若い男性が訪ねて見えておりました。

この子たち、恋の季節ってのが特にないので、一年中、恋の相手を探しておりますよ。

農家の方々にとってはせっかく目が出た作物を一晩で食べつくされたりして、悪役もいい所なんでしょうけど、

私は農家ではないので、夜中にあの絞め殺されるような悲鳴を上げながら家の周りを徘徊さえしなければ、可愛いって言えるんですけどね~

 

それと、、、

こちらは私にとっても悪役。

今朝、散歩に出ましたら、玄関を出たところで、猪さんが餌を探して土を掘り返しておりました。

チビ太との散歩は無防備なんですよね。

猪さんと出っくわしたらなんて、、、夏の怪談にもなりませんね~