端午の節句が近づいています。
近所の家の庭には鯉がひらひらと泳いでおります。
その鯉のあまりの大きさ、、
気になって通販のカタログを見て見ましたら8メートルとか9メートル以上なんてカテゴリーがあるんですね。仮に8メートルの鯉を入手したら、ポールの周りに16メートル以上の空間が必要なんですよね。
都会ではありえないけど、この辺では普通に5~6メートルクラスのが泳いでいるし、明らかにそれより大きいなって思われるものも泳いでいるんですよね。
鯉も少子化の波に逆らって大家族で泳いでいるし、吹き流しなどの付帯の設備を作るとポールにかかる力ってすざましいものなんでしょうね。ほとんどのポールは半永久的に設置してあるのも当然ですよね。
まあ、そんな鯉のぼりたちは、猫の額の家に住むおいちゃんには望むべくもなく、外に出た時の目の保養にさせてもらって、
私めはごくごく小さな鯉(たぶん20センチ位の)のそのまたごくごく一部の切り身を美味しくいただくのを望外の幸せであると感じております、、、