
知人からデジスコ一式をお借りしました。
Vixsen Geoma2 ED67-sとニコンのP5000のシステムです。
電池をチャージし、メモリーカードを買ってきて、初めてのデジスコに挑戦しました。
今日は、外に持ち出す前の慣熟運転ということでベランダの花たち。いつものアネモネとラナンキュラスです。


ブラケットでプラス、マイナス1の写真も抑えましたが、結局使ったのは補正なしのものでした。露出はしっかり来るみたいです。
コントラストはD300に比べれば、多少高めにでるようですね。
ピントの調整が思っていた以上に難しいですね。D300のようにディスプレーの一部を拡大できるともう少し楽なのでしょうけど。
風は少しあり花も動いていましたが、外に出るともっと被写体が動いていることが多いですよね。
少し慣れが必要です。
今、これの被写体としてはチョウゲンボウの子育てなんですけど、暗いところでの撮影、果たして上手くいくでしょうか。
がんばって早くこのシステムに慣れましょう。
被写体としてチョウゲンボウさんたちですね。
成果、楽しみにしています。
こちらもそろそろ500mm担いでいこうかな?と思っています。手持ちでなんとか撮れる様にトレーニング兼ねて、ですけれどね。
これから多摩川の河川敷もいろんなものが目に入るようになりますね。
200-500は外すとしても、花用の短焦点と、常用の200-300。カメラと三脚に咥えて、このデジスコセットっていうと、かなり重労働になりますけど。
今週は天気がよさそうですけど、横浜に何度か行かなければならないようで、チョウゲンボウさんには挨拶の機会がないかもしれませんけど。
デジスコだと、止まり物中心になってきますけど、飛び物により興味があるのでどれだけ使うかは分かりません。
腰は大丈夫のようです。少し気をつければ動き回れるようになりました。ありがとうございます。
下のようにレスをお返ししましたけど、請うご期待ですね。
デジスコで鳥を狙っている人の場合は、カメラのほうの仕上がり設定をシャープ、コントラスト高め、彩度高めに設定すると思います。対象が暗く、地味なものが多いのですからね。
そのままの設定で、日差しの中の鮮やかな花を撮ってしまいましたのでこうなったのだと、、、、たぶん思っています。
なれないのでデジスコやそれにつけたカメラの設定までは頭が回りませんでした。
今度はその辺も見直しながら調整していきます。