なんか、ゴイサギが偉そうなことを言っているみたいですね。
でも、ほんとうに偉いのは、私。
なんせ、名前に「大」の字がついているでしょう。
ダイサギ。
どうです、このすばらしい響き。
最近小顔が流行るって?
顔が大きいですか?
いや、多分写真の写し方が下手なんですよ。
次回から、写真家を替えますね。
でも首は十分に細く長い。
バレエをやってもいいかな~
ほら、グランソロを終わって、皆さんにこんな風にご挨拶するなんて、ちょっと嬉しいじゃない?
なに、片足を引く? そんなことをしたら倒れちゃうよ。
私が「大」鷺だってことをまだ疑っていらっしゃる?
証拠をお見せしましょうね。
これが私のフルショット。
よろしいですか、よ~っくご覧ください。
口からの線(口角って言うのですけど)が目の下を過ぎて後ろまで来ているでしょう。これがダイサギの証拠。
下々の「中」サギはこれが目の所で止まってしまうのね。
「小」サギにいたっては、足に黄色の長靴なんか履いているから。
コサギは多摩川の写真でたくさん見てくださっているわね。
私は偉いのよ。
「おーほっほ。白鳥麗子でございますなんざますのよ」
たんぼ、荒らさないでくださいね。
羽の中に首かくして~~。
その、嘴と目、こわいんだからー。
マイミクさんの中には結構鳥嫌いの人が多いのです。
それを考えると鳥を撮るのもちょっと気がひけますね。
鳥らしいタイトルの時にはスキップしてくださっても結構ですよ。
私も蛇の写真かなんか出されたら、ギャッとなってしばらくフリーズしてしまいますから、よくわかりますので。
でも、蛇は、やっぱり見たくはありません。
見るとしたら、こっちに向かっているかどうか、その確認だけですね。
それによたよたしてると「ちょっと、何やってんのよぉ!」とお叱りが飛びそう。
今のところ、伯爵夫人でも市長夫人でもいいのですけど、それと上の彼氏(?)とのパドドゥを演出する予定は全くありませんので、悪しからず御了承ください。
ホッホッホッ、ごめん遊ばせ。
あの子もずいぶんと大きくなりましたね~
毛並みが良いせいか、すごくセンスがあったけど、どうなるのでしょう、、、
まあ、その線がおありなら、もちろん私どもごときが出演をお願いするなんてことはいたしませんですよ。ホッ。