シンビジュームがとても綺麗でしたので、買い求めて来ました。
写真を撮り、さてとウエブで検索をかけましたら、シンビジュームは深窓の麗人というのが花言葉であるというのがありました、、、、
えぇ~って、驚き、、、
だって、ねぇ。昔シンビジュームを一鉢もらいました。育てていましたら、でるはでるは、高芽がぼろぼろ、、、芽をかいて、小鉢に移していましたけど、部屋中を鉢で埋めてもまだ芽を出してくる。家の中ではもうスペースがないからと犬小屋の上で一日中日が当たるところに出しました。でもまだ出ています。
おまけに、株は巨大化するし、花からは種ができるし、、、
夏は半日陰とか、冬はどうたらとか、まったく関係なし。
花も年中つけてくれましたけど、不知時(時知らず)って結局、飽きられてしまうのですよね。
ということで、庭の隅っこに移され、そこで安住の地を得て、多分今でも咲いているのじゃないかな。。。。
とてもじゃないけど、私にはシンビジュームが深窓の麗人なんて発想は思いつかないな。
家にはなんだかそんなのが集まってしまう。
撫子、シクラメン、カランコエ、もちろんゼラニュームも。
撫子、ゼラニウム、カランコエ、丈夫で長持ち、いやあ健気じゃありませんか。
風車様、決して邪険にしてはいけませんよ!
だから結婚生活って続かないのか。
やっと分かった。
今は綺麗に咲いているけど難しいのでしょうね。
花屋で売っているような見事な花を育てるのは難しいようです。友人に蘭協会の幹部で何度も賞をとったのがいますけど、あのクラスだと、社長の癖にオーバータイムは絶対にしないし、早朝から水遣りをするので、出張もままならないような生活をしていました。
ですけど、そこそこ見ごたえのあるものだったら、意外と簡単だと思います。
日当たりと水。これだけ!
多少、危機的状況の置いておいても、結構しぶといです。むしろその方が元気に育つみたいですね。